富士見ファンタジア文庫<br> うかれ頭とサンラン前線―気象精霊記〈3〉

富士見ファンタジア文庫
うかれ頭とサンラン前線―気象精霊記〈3〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 307p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784829129609
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

気象精霊とはお酒をメインのエネルギー源とし、日夜、気候をコントロールしている存在。時には台風をつくり、時に雪を降らせ、地球上の生命進化を司ってきたえら~い精霊なのである。たいてい酔っぱらってるという事実は、さておき。そんな精霊のミリィと参媒ユメミは、春ということで大規模な宴会を企画する。それは、弓状列島を北上する桜前線と一緒に移動しながら、雲の上で行う「花見+エンドレスな飲み会」??しかし、膨大な数の国賓や各国首相クラスの出席者と、消費される末曾有の量のお酒により混迷した状況に…。さらに敵まで襲ってきて、二人は楽しんで飲んでる場合でなくなっていく!?アクション・コメディ・ファンタジー第三弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あにこみつとくん

3
お花見。雲の上からだったら、見下ろすってことでしょう?サクラより酒だよね。2013/04/26

Theodore

2
面白いんだけど、続けて読むと宴会(酒飲み)、戦闘、気象薀蓄の繰り返しパターンに飽きが来るのも事実だなあ。2012/03/21

ゲシャン

1
お花見のお話。きな臭い組織が出てきてちょっと面白そうになってきたのはいいんだけど、グダグダな感じがちょっと。。。あと、誘発局がどういった目的で動いてるかよくわからないんだけど、読んでけば明かされるのかな?2012/05/29

宇宙猫

0
★★★★

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