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内容説明
三代目無責任男登場。エドはあの暗黒太陽小町ことキサラとシゲチヨとの子どもである。すなわち、元祖宇宙一の無責任男、タイラーの孫、というわけだ。そんな家系の生まれなので、末は元師との期待をかけられていたが、当人は士官学校を中退し、今やプータローという身の上。だが、エドにも大いなる目的がある。幼少の頃、近所に住んでいた初恋の少女・マチコとの約束を果たすため、彼女を探しているのだ。様々な人脈を駆使してマチコの居場所まではつきとめた。自分たちの教義を信じない人間を「凡夫」と呼び、粛清を行う武装宗教結社、ブラック・セラフィムの中にいたのだ。エドが危険を昌しても果たそうとするマチコとの約束とは。最強の運と最凶の運、両方の血を引く三代目の活躍はいかに。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
洪七公
1
既読本1997/11/24
二分五厘
0
1996.2.24
Snusmumriken
0
正直、この辺が限界で飽きた。Kindleで合本版を買っているので頑張って読む。 何がつまらないか、と言う話で行くと、話がこじんまりしすぎているから。 最初の宇宙一の無責任男シリーズでは、ご都合主義的でも大規模な戦闘が展開されているし、アホか?と思う作戦が展開されるため、面白い。 続く無責任キッズでは、ただの陰湿な女による恋愛劇でしかなく、路線が違う。 それに続く、カルテットもまぁ、こじんまりしてるよなぁ。2016/09/12
お~い
0
むかしよんだほん
ひびの
0
無責任キッズまでは楽しく読めたのですが、艦隊戦も無く軍人でもないので、無責任シリーズらしくなく、正直なところいいところが見つかりませんでした。2019/09/26