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内容説明
「イルダーナフが大神官…」会議が終わった後も、カイルロッドは呆然としていた。普通の男ではないと思っていたが、まさか大神官だったとは。イルダーナフはフェルハーン大神殿を捨てて、秘められていた《第二の神殿》へ向かうことを告げた。それによって聖地は騒然とする。そんな中、聖地を捨てることに抵抗する現神官長の母、キアラが不穏な動きを見せ始める。一方、カイルロッドにはイルダーナフから、新たな難題が与えられた…。いよいよ佳境の第8弾。カイルロッドよ、惑えし人々の希望となれ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てんぱい
4
冒頭の絵はどう見てもエル・トパックは死亡している。2013/03/20
akiu
2
8巻。途中の展開を読んで、口絵を見て、絶対これフラグだ…と気持ちが沈んでいたけどそんなことなかった、という巻でした。ミランシャのくだりは、つらい状況の中でうまれた一筋の希望、という感じで不覚にも感動した。2013/10/18
洪七公
1
既読本1996/06/04
やわとしょ
1
この巻が一番好きかも。2018/10/23
k崎
1
なんだかしみじみ表紙のカイルロッドの笑顔が良かった……。王子はいろいろな目に遭ってもスレないのがらしくて好きだな。2012/09/24
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