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内容説明
かつて、腐った国があった。狂った王が、欲にまみれた貴族が、その国を治め―民の命を貪り食っていた。そこで、少年は生まれた。シオン―少年は空を見上げた。日々の喜びを大切に感じ、糧を得て、生きて死んでいく…。そんな、普通のことができる国を目指す。そのために、彼の眼前にある道は、果てしなく困難な道だった―。国を覇する宿命を背負ったシオンの今まで語られなかったエピソード「真伝勇伝・革命編」の幕が今開く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まゆなめこ@
4
久々にハマった小説です。
Y
3
半分がとり伝のノリならそのままとり伝の名前にしておけばよかったでは?堕ちた〜にする必要性がわからん…まあとり伝の最終巻でもっと深掘りしたい!!となってこれが作られたのだと思うけど。なら尚更とり伝のノリはもっと少なくていいんじゃない??多分今後もこの構成の予定なのかな。とり伝をせめて1/3くらいにしたら8冊も掛ける必要もなくなると思うのだが2025/06/28
@わんだ。
1
うーん、本編少ない・・・2013/10/21
セディ
1
シオンが王になる前の話。ここからどんどんシオンがおかしくなっていくんだなあと本編を思い出しながら読んだ。2012/09/01
おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減
0
過去の既読本、追加。




