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内容説明
「こぉおおおのポンコツがぁ!もう…もう…っ」14歳の天才技術者ヘキサ・デュアルアンは、生きた英雄といわれる最新型戦闘用ヒューマノイド、アルティメットドール・シュナイダーの産みの親。彼女はシュナイダー用の新型パーツを届けるため、輸送艦に乗っていた。だが、輸送艦は敵の攻撃を受け撃墜され、ヘキサはなんとか砂漠へと脱出する―。彼女は敵の追撃を受け、砂漠の中の奇妙な建物で一体のUDを起動してしまう。ところがそのUD、通称ナンブは気合いと根性は熱いが、旧時代の量産型で超オンボロ!!このピンチに旧式で量産型のナンブが活躍できるはずもないのだが!?「どーしてくれんのよこの状況ぉぉ!!」期待の新鋭が描く熱きロボコメ登場。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あくた
1
量産型ポンコツロボと天才科学者(技術者?)少女がギャンギャンしながらだんだん心を通わせていく凄まじく面白い話で…2015/04/29
じお
1
★☆☆☆☆ 量産型の文字に惹かれて読了、酷いタイトル詐欺の残念作品。てっきり汎用メカが表紙のヒロインと一緒に、スペック差を知恵と絆みたいなので乗り越えていくみたいなお話かと思ったら、ガワはザクでも中身はスーパーロボで熱血パワーと性能で突っ走るみたいな。それはそれで構わないんだけど、何故こんなタイトルにした。量産型でも何でも無いじゃん…2014/10/02
ジュン
0
ナンブの名前の由来は気づかなかった……。本人が聞いたら怒り……いや、あの調子だと喜ぶか。名付けられた時涙流しただろうな……。少し……不憫……。2012/06/10
不思議大気圏
0
改造された量産型ってのは好きだけどナンブは強化されすぎだよね。面白かったけど2010/09/02
むす
0
軍人二人が好きだ。2010/07/20
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