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内容説明
そんなこんなで第六巻目であります。ライナとフェリスが辺境の国イエットに着いてからもうだいぶ経ちましたが、『勇者の遺物』探索はあまり進んでない様子。そういえばライナさん、最近その仕事ぶりを心配された国王陛下が伝令を出されたとか聞きましたが?「ああ、シルのことね。『槍こそが最強!』だとかわけのわかんねーこと言いながら、へんてこなブタのぬいぐるみを振り回して、俺の睡眠の邪魔すんだぜ。ぜってー、これは奴の嫌がらせに決まってんだ」「うへへ。俺はライナ。生まれながらの変態だぜ。うへへ」「だからっ、おれの名前で変なメッセージ流すんじゃねえ、フェリス!」ああ、なんかアヤシイ人たちが大勢やってきたようなので、あとはヨロシク~。天然脱力系改め、狂乱不条理系ファンタジー・コメディ短編集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
_mogura19
2
ライナ、強く生きてくれ。2012/06/08
Y
1
うーん。書き下ろしくらいは真面目であって欲しかったかも。まあその分魔法の仕組みが明かされたからいいのかもしれないけど…ここらへんは本編で出してもよかったかな2025/06/28
タタリ
1
星★★ とうとう頼みの綱の過去話?番外編?までコメディカルに。2015/11/05
セディ
1
今回は本編に関係するような短編ではなかった。シリアスなところはないです。2012/08/11
シュタインズ
1
すごく面白いです。今回はシリアスがまったくなかったのでなんか物足りなかった2011/07/31
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