内容説明
新生児から3才までの育児が月齢別にわかる!赤ちゃんの発育・発達早わかり表つき。基本を一冊にまとめました。
目次
1 新生児期の赤ちゃんとお世話のしかた
2 0~3才 心と体の発育・発達
3 離乳食の与え方・進め方
4 乳幼児健診と予防接種
5 赤ちゃんの事故防止と応急処置
6 かかりやすい病気とホームケア
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まろん
3
★★★☆☆ タイトルの通り育児の参考書。各月齢でどう言った成長を遂げていくかが一般例と共に書かれていてわかりやすい。予防接種の定期/任意やスケジュール等は改定されている部分があるので最新版を母子手帳で確認する必要あり。頭の隙間は大泉門と小泉門といい、骨と骨の間。一才半くらいまでに自然に閉じていく。子供が歩くようになるためには、①足腰の筋力がついていること、②体のバランス感覚がそなわっていること、③転んだ時に手が前に出る防衛姿勢が取れること、④子供自身のやる気。2021/06/26
Kiki
0
図書館本。 書籍紹介があり読んでみたが、全て母子手帳にかいてあることの二番煎じ。買う人の気が知れない。 間違った情報をいかにも正しく書いてある。戦後敷かれたアメリカでは既に取りやめている育児方法をいつまで続けさせるのか。この本を鵜呑みにして子育てをすると子どもは丈夫に育たない。この出版社は信用できないという気持ちを大きくしただけ。2018/02/24