内容説明
遊びを通じて成長する赤ちゃん・子どもをしっかりサポート。親子コミュニケーションが図れる、そのときどきの発育・発達に合った最適な遊び方と言葉のかけ方、親のかかわり方を解説します。
目次
第1章 赤ちゃん・子どもの遊びと発育・発達
第2章 体を育てる遊び
第3章 心をはぐくむ遊び
第4章 五感を働かせる遊び
第5章 自立と共感の芽生えと遊び
第6章 遊びとコミュニケーションQ&A
著者等紹介
秦野悦子[ハタノエツコ]
1974年東京女子大学文理学部心理学科卒業、1976年お茶の水女子大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現在白百合女子大学教授。専門は発達心理学。臨床発達のフィールドとしては主に神奈川県横浜市と川崎市で長年心理発達相談を行い、現在は川崎市健康福祉局こども施策推進部保育運営課保育巡回相談員(嘱託)を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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