- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > 創作絵本
- > 民話・神話・古典絵本
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みさどん
11
彦一彦さんの絵がものすごい迫力。森の中では圧倒的なマタギが人間社会ではうまく生きてゆけない。そんなわびしさがあり、マタギと熊の関係性も、感情移入して読まされた。さすがの宮沢賢治だなあと。「邂逅の森」の世界がすでにあるじゃないか。2017/03/10
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
4
年に2回のお楽しみ、近郊の読み聞かせグループ交流会でした。今回は私たちの町が担当しました。テーマは【出会い・友情・ともだち】です。偕成社の絵本がおすすめでしたので、こちらも展示しました。2019/04/22
まいるー
1
なんとも迫力のあるというか、すごい絵2016/01/07
えろこ
0
彦一彦の絵が・・・なんて言ったらいいのでしょうね。個人的には好きな作風ではないのですが、重みというか、訴えかけてくるものがあるのです。最後に小十郎が熊たちに「許せよ」と言うのが、私にはよくわからない感覚です2013/02/01