出版社内容情報
「家庭ある人の子を産みたい」「親の期待と違う道を歩きたい」「虐待してしまう」「風俗嬢に恋をした」「息子が不登校」「毒親に育てられた」「売春がやめられない」「精神疾患がバレるのが怖い」……。誰にも言えない悩みを、なぜか皆、余命宣告を受けた写真家には打ち明ける。どんな悩みも、軽やかだけど深く、変化球な名言で刺し、包む!異色の人生相談。
内容説明
「家庭ある人の子を産みたい」「親の期待と違う道を歩きたい」「虐待してしまう」「風俗嬢に恋をした」「息子が不登校」「毒親に育てられた」「売春がやめられない」「精神疾患がバレるのが怖い」…。誰にも言えない悩みを、なぜか皆、余命宣告を受けた写真家には打ち明ける。どんな悩みも、軽やかだけど深く、変化球な名言で刺し、包む!異色の人生相談。
目次
「先の長くない友人のためにも、子供を産みたい」のウソ
批判と批難はまったく違う。批難の底にあるもの
コミュニケーション能力とはなにか
ファイティングポーズをとらないで勝ち得る恋愛など、ない
夢や目標を叶えられなかった人ほど「おまえには無理だ」という
ジャイアンが嫌い、ジャイアンのお母さんはもっと嫌い
「周囲の理解が必要」でも、すべて耐えなきゃいけないわけじゃない
ガン患者になんと声をかければいいか?
それは娘さんが非行にはしったのではなく、あなたの非行です
人が生きる理由〔ほか〕
著者等紹介
幡野広志[ハタノヒロシ]
1983年、東京生まれ。2004年、日本写真芸術専門学校中退。10年から広告写真家・高崎勉氏に師事。11年、独立し結婚。16年に長男が誕生。17年多発性骨髄腫を発病し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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