内容説明
古典復興と人間性の尊重、美術史上に燦然と輝くイタリアルネサンスの巨匠の名作の世界へご案内。
目次
初期ルネサンス
盛期ルネサンス
後期ルネサンス
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
OKKO (o▽n)v 終活中
2
ぐわー。アレッサンドロ・ファルネーゼ枢機卿のお屋敷にあったテーブル発見。あーきっとあたしのヴィチーノもここでゴハン食べたんだわ……と思うと。。。なんか泣けてくる。◆と、マニアでもわからないようなことを書いてしもたが、メットはルネサンス貴族の肖像画なんかも多いようで、当時の貴族なんざに焦点を絞った場合、ルーブルだーオルセーだーウフィツィだーとか言ってないで、むしろメットとかの細かい収蔵品に当たるべきかも。ポートレートギャラリーは代表格としても。いやさ宝の洞窟多すぎ。死ぬまでに全部はもう無理。2013/04/16