内容説明
南洋ポリネシアの島々を舞台にした絵本三部作の第二弾。前作「鳥にんげんカワカワ」で、カワカワが島に平和をとりもどしてから長い時間が流れました。島は再び以前のように野菜や魚がたくさんとれるようになり、人人はしあわせに暮らしていました。ところが、ある年のこと、恐ろしい病気がはやりはじめます。島の頭オロロイは、昔、島を救ったというカワカワの話を思い出し、島をつくった神コンチキに祈りますが…。
感想・レビュー
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星落秋風五丈原
11
南洋ポリネシアの島々を舞台にした絵本三部作の二作目。人々が幸せに暮らす島にある年恐ろしい病気が流行りはじめる。島の頭オロロイは神コンチキに祈るのですが。1990/04/08
しい
1
お菓子の影響でモアイを知りたかった息子。旅行の本でモアイの写真は見たけれど、モアイの絵本もあり借りてみました。モアイににらまれると病気が治るという由来も分かり一緒に読めてよかったです。2017/11/03
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