出版社内容情報
主体性が枯渇した国の病理
リベラル対反リベラル--その根底にあるもの
先進国に広がるポリコレと性の多様性、大衆と乖離する反差別運動の果てに生まれた弊害について、この問題に早くから着目する筆者が、その病巣と正体を鋭くあぶり出す。
衰退国ニッポンを処方す!
衰退の一途をたどる我が国の現状と原因、そして、再生への可能性について経済、政治、教育、文化の視点で論じながら、日本人が主体性を保持している領域を交え逆照射していく。
待ったなし! 爆発寸前の日本政治
高市政権はなぜ、これほど広範で高い支持を得ているのか。国際秩序が大変動するなか、日本はこれから、どんな舵取りをしていくのか。多角的な視野で、この問題に向き合う。
【目次】
内容説明
現代日本の大問題全部に対して大ナタを振り下ろす!右も左も思考停止中!なぜこの国は未来を自分で決められなくなったのか。待ったなし!爆発寸前の衰退国ニッポン。現場の判断力と魔改造の復権がキーワード。
目次
第1章 リベラル対反リベラル―その根底にあるもの(なぜ左派リベラルは大衆から乖離したのか;リベラル対反リベラル―対立の盲点)
第2章 衰退国ニッポンを処方す!(労働力不足と移民不安―自己を再生産できない社会;世代間対立と教育問題―未来を設計できない社会;失われた30年で何が失われたか?―主体性を外注した国家と企業;日本の強みはどこにあるか―現場の判断力と魔改造の復権)
第3章 待ったなし!爆発寸前の日本政治(高市政権はどこへゆく?;野党は何をやっているのか?;日本の民主主義の実像)
著者等紹介
白井聡[シライサトシ]
政治学者、思想史家。1977年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻博士後期課程単位修得退学。博士(社会学)。京都精華大学人文学部教員。レーニンの政治思想研究を出発点とし、現代日本社会や資本主義を鋭く読み解く論考で注目を集める。『永続敗戦論―戦後日本の核心―』(太田出版)で第35回石橋湛山賞、第12回角川財団学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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