出版社内容情報
“救済”なき世界を直視し、信仰と転向をめぐり徹底討論
崩れ落ちる西欧近代500年の理想。
神による救済もイデオロギーによる救済も
不可能であるかに見える現代社会で、
〝救済〟なき世界を直視し、人類を不幸にした
諸悪の根源を指弾する ――
信仰と転向をめぐる、渾身の徹底討論!
副島 イギリス(イギリス国王とイギリス国教会)が、人類の諸悪の根源であり、ローマ教会(バチカン)と並ぶ凶悪な大悪魔たちです。まさしく人類の諸悪の根源です。これが私の(知識人)人生の結論です。
そして、もう一つ。救済は無いということです。人類(人間)に救済は無かったと、私は結論を出しました。善というのは、民衆を救済しようとする意欲、意志のことです。私は善と悪の問題も、民衆、大衆、貧乏人大衆の味方をするかしないか、これだけが問題だと、はっきり決めました。では、民衆の救済ができないのならば、自分はどうするのか、ここからが思想の領域です。
佐藤 できなくても、「不可能の可能性」に挑むというやり方があります。
これは危機の神学の代表カール・バルトの言葉です。人間は原理的に神ではない。人間は神について知ることができません。そうすると、原理的に人間は神について語れないことになりますが、説教団としての牧師は、神について原理的に語れないにもかかわらず、語らなくてはならないという、弁証法的な緊張の中に置かれます。そこで語ることを、バルトは「不可能の可能性」と言いました。ですから、不可能の可能性としての説教であり、危機の神学は、「不可能の可能性」としての神学です。
元凶はトランプではない!
【目次】
まえがき
第1章 世界覇権国アメリカの?暴走″ ―トランプとイーロン・マスクの正体
第2章 人類を不幸にした諸悪の根源 ―ローマ・カトリックと悪の帝国イギリス
第3章 救済は本当にあるのか ―宗教と思想で語る善と悪
第4章 世界秩序の行方を読み解く ―新帝国主義の時代
あとがき
内容説明
元凶はトランプではない!“救済”なき世界を直視し、信仰と転向をめぐり徹底討論。
目次
第1章 世界覇権国アメリカの“暴走”―トランプとイーロン・マスクの正体(世界を変容させたトランプ;イーロン・マスクの正体;トランプ関税とドル覇権の崩壊)
第2章 人類を不幸にした諸悪の根源―ローマ・カトリックと悪の帝国イギリス(ローマ・カトリックの大罪;日本を操った悪の帝国イギリス)
第3章 救済は本当にあるのか―宗教と思想で語る善と悪(救済はなかった―宗教改革と鎌倉仏教;戦後左翼と思想転向の善悪)
第4章 世界秩序の行方を読み解く―新帝国主義の時代(ヨーロッパの敗北と新世界秩序;日本は新時代を生き延びる)
著者等紹介
副島隆彦[ソエジマタカヒコ]
評論家。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。1953年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任
佐藤優[サトウマサル]
1960年、東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在英日本国大使館、在ロシア連邦日本国大使館勤務を経て、本省国際情報局分析第一課主任分析官として、対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑の「国策捜査」で逮捕され、東京拘置所に512日間拘留される。2009年、最高裁で上告棄却、有罪が確定し、外務省職員を失職。圧倒的な知識と経験を活かし、執筆活動など多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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九曜紋
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れいまん
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