出版社内容情報
繁栄する自立国はこう作れ!
2025年。ウクライナやパレスチナを巡る国際情勢も大きく変わる。
貿易や関税問題も新たな枠組みが生れようとしている。
これまでの常識が覆される「新時代」、日本も旧態依然とした政策では滅ぼされてしまう。
どうすれば「国益」を守り発展させられるか?
★財務省の緊縮主義の呪縛から離れ、合理的な経済政策を
★減反を止め、コメを自由に作り、農家に所得補償を
★原発再稼働&建て替えで、急拡大する電力需要を賄う
★自分の国を自分で守るため、日本独自の防衛力を高める
★戦後レジームからの大転換を導く鍵=「過剰医療問題」……
著者との対談で吐露した、玉木氏の大変革への熱い思い。本音メッセージが満載された書!
【目次】
内容説明
著者との対談で吐露した、大変革への熱い思い。本音メッセージ満載!財務省の緊縮主義の呪縛から離れ、合理的な経済政策を。減反を止め、コメを自由に作り、農家に所得補償を。原発再稼働&建て替えで、急拡大する電力需要を賄う。自分の国を自分で守るため、日本独自の防衛力を高める。戦後レジームからの大転換を導く鍵=「過剰医療問題」
目次
第1章 減税こそが効果をもたらす
第2章 国家を豊かにする投資
第3章 国民の手取りをいかに増やすか
第4章 日本を変える政治家を糾合する
第5章 自分の国を自分で守る
第6章 レジリエンスを高める
第7章 日本に大いなる繁栄を導くために
著者等紹介
藤井聡[フジイサトシ]
1968年奈良県生まれ。京都大学大学院工学科教授。『表現者クライテリオン』編集長。京都大学工学部卒、同大学大学院修了後、同大学助教授、イエテボリ大学心理学科研究員、東京工業大学教授を経て、2009年より現職。2018年よりカールスタッド大学客員教授。2012年~2018年まで安倍内閣内閣官房参与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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