財務省と日銀 日本を衰退させたカルトの正体

個数:

財務省と日銀 日本を衰退させたカルトの正体

  • ウェブストアに18冊在庫がございます。(2025年08月28日 01時08分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828427287
  • NDC分類 342.1
  • Cコード C0033

出版社内容情報

一億総貧困化の真相

消費税はれっきとした二重課税
日本が財政危機という真っ赤なウソ
消費税減税拒絶政治家に落選運動を

本書は、かつて大蔵省の最前線で勤務をした経験を有する筆者が財務省の本当の姿、
そして日本財政の真実の姿を明らかにし、
財務省がいかに〝欺瞞?に満ちた政策運営を行っているのかを明らかにするものです。
もちろん、重要なことは真実を語ることです。財務省憎しという感情が優先して、
真実でないことを記述しても意味はありません。
すべての側面において真実だけを述べることにします。
そして最終的に財務省に対する評価を決めるのは読者の皆さんです。
(本書「はじめに」より)


【目次】

内容説明

一億総貧困化の真相。消費税はれっきとした二重課税。日本が財政危機という真っ赤なウソ。消費税減税拒絶政治家に落選運動を。

目次

第1章 誰も知らない日本財政の真実
第2章 日本財政の最大の闇は補正予算
第3章 黒田日銀の正体
第4章 日本の“失われた40年”の元凶
第5章 腐敗する日本の政治
第6章 政治刷新の条件
終章 明日への希望

著者等紹介

植草一秀[ウエクサカズヒデ]
1960年東京都生まれ。東京大学経済学部卒。大蔵事務官、京都大学助教授、米スタンフォード大学フーバー研究所客員フェロー、早稲田大学大学院教授などを経て、現在、スリーネーションズリサーチ株式会社代表取締役、ガーベラの風(オールジャパン平和と共生)運営委員。事実無根の冤罪事案による人物破壊工作にひるむことなく言論活動を継続。人気政治ブログ&メルマガ「植草一秀の『知られざる真実』」を発行。『現代日本経済政策論』(岩波書店、石橋湛山賞受賞)など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mazda

61
森永さんの本を読んで免疫がついているおかげか、植草さんの本を読んでも「やっぱりね」と感じてしまいますが、Zのやっている悪事がこれでもかと暴露されています。彼らは国家の安定ではなく、自分たちの裁量権を犯されないことが最大関心事で、過去に予算配分の裁量権がシーリング方式の予算編成で縮小した際、『この過ちを二度と繰り返してはならない』と言ったそうです。このためには財政収支を改善することが必要であり、それが今の財政再建、緊縮財政につながるのです。自分たちの権力維持のため国を貧乏にする、疫病神そのものです。2025/07/23

スプライト

1
国の財政や消費税についての現状が良く分かる。消費税が社会保障に使われているのは全くのウソ。これまで減税しすぎた法人税を増税して社会保障費に充てればよい。昔話が多い点はマイナス。2025/08/15

みんな本や雑誌が大好き!?

0
本書では古巣の大蔵省(財務省)の定番である消費税なくして社会福祉の充実なし、日本財政は財政危機に陥っているといった俗論を一刀両断に斬っています。負債のみ提示し、資産を示したがらない、バランスシート賃借対照表を無視した議論を批判もしています。 そのあたりは、同じ大蔵省出身で、スキャンダルも同じように体験した高橋洋一さんも主張しており、ふむふむと一読しました。2025/07/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22551974
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品