神と怨霊

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828426471
  • NDC分類 147
  • Cコード C0095

出版社内容情報

三上「竹田さんもムー民だったとは!」
竹田「以前、私の家に座敷童が棲んでいまして・・・」

“目に見えない世界”はある!
雑誌「ムー」編集長と、明治天皇の玄孫の異色対談。


国民を愛し、祈る天皇の姿があってこそ、日本がずっと続いてきているわけです。
世界にはいろいろな統治の仕方がありますが、「知らす」というのが日本における統治なのです。
天皇が国民のために自発的に祈ってくださり、国民が天皇のご健康を祈って国を支えるというのが、日本の國體といえます。
神に感謝することが日本の平和につながっていることを、忘れてはいけないと思います。――竹田恒泰

内容説明

“目に見えない世界”はある!雑誌「ムー」編集長と、明治天皇の玄孫の異色対談。

目次

第1章 人知を超えた現象はある!
第2章 目には見えない世界を探る
第3章 神様に護られた日本の成り立ち
第4章 「神様」とは何か?
第5章 「古事記」の謎に迫る
第6章 日本の神話と世界の神話
第7章 記紀以前の世界
第8章 八百万の神の力で日本は再び浮上する

著者等紹介

竹田恒泰[タケダツネヤス]
作家。昭和50年(1975)、旧皇族・竹田家に生まれる。明治天皇の玄孫に当たる。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。専門は憲法学・史学。『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)で第15回山本七平賞受賞。令和3年(2021)、第21回正論新風賞受賞

三上丈晴[ミカミタケハル]
1968年生まれ、青森県弘前市出身。筑波大学自然学類卒業。1991年、学習研究社(学研)入社。『歴史群像』編集部に配属された後、入社半年目から「ムー」編集部。2005年に5代目編集長就任。2021年6月24日より、福島市の「国際未確認飛行物体研究所」所長に就任。CS放送エンタメ~テレ「超ムーの世界R」などメディア出演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ココアにんにく

5
冒頭から幽霊話で盛り上がり、予想以上に楽しい異色の対談本でした。「竹田先生もムー民だった!」と驚きましたが、座敷童や怨霊の話を実体験として語る竹田先生の意外な一面が面白かったです。一方で、三上さんの古事記をはじめとする神話学への深い造詣やムー的な視点は新鮮でした。雑誌『ムー』は読んだことがありませんが、「線引きもの」というジャンルは、なんだか説得力があって面白い。予備知識がないと、分からない部分もありましたが楽しめました。塩沼亮潤大阿闍梨と竹田先生との対談本と同様、未知の世界観を垣間見られる一冊です。2024/11/26

魔王

4
お二人と好きなので感謝しかない本でした。お互いの知識がうまく回っていて本当に面白かった。三上さんのムー的な視点と竹田さんのこれまでの研究的視点が相乗効果を生んでました。2024/10/28

ほげー

3
★★★★★ 最高すぎた。両者とも常に動画を追いかけてるくらい大好きな2人の初対談本。まさかこの2人がコラボするなんて夢にも思わなかった。オカルトと学説とでお互いの主張を挟みつつ、考えの違いも衝突しないよう進行していくのは双方大人だなと関心させられる。天皇の国史や国史教科書を書き上げた今の竹田さんだからこそ、後半は日本人だからこそのの生き方1にも関わってくるのでまた読み返したい。てか麁服と聖骸布がつながるって説とか天照大御神の男神説を竹田さんにぶつけるとか最高すぎた。第二弾も期待したい。2024/08/18

アンコ釘

1
点と点が線につながるムー的な見立て、ムー的仮説、ムー的そのものの三上丈晴さんとほぼ一人で教科書検定合格する歴史教科書をつくった竹田恒泰さんの対談。座敷童、目に見えない存在、日本の神様、古事記、神話の話、楽しめました。2025/04/01

Yu “すねく”

0
座敷童から始まり古事記の謎 そして世界平和まで話はぶっ飛んでるが全体はよくまとまっており楽しく読むことができた しかし竹田先生がムー民だったとは2025/06/08

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