出版社内容情報
【イスラエルと心中を選んだ史上最強の腐敗国家】
法治国家から放置国家、そして無法国家へ
イスラエル無条件全面支持も贈収賄奨励法のたまもの?
大手メディアもワイロ万能政治の使いっ走り?
永続戦争国家に成り下がった「親方星条旗」の真実
アメリカはいつ狂ったのか
内容説明
法治国家から放置国家、無法国家へ。イスラエル無条件全面支持も贈収賄奨励法のたまもの?大手メディアもワイロ万能政治の使いっ走り?日本人が知らない政治とカネの大問題!
目次
序章 アメリカはなぜここまでイスラエルに肩入れするのか
第1章 アメリカの命運が尽きたのはどの4年間?
第2章 ワイロ万能政治の勝者たち
第3章 大手メディアもワイロ万能政治の使いっ走り
第4章 法治国家から放置国家、そして無法国家へ
第5章 アメリカは国際人道法違反、生物兵器開発の常習犯
第6章 腐敗は芯から始まり、破綻は周縁からやってくる
第7章 欧米諸国に潜在する人種差別意識の深い闇
著者等紹介
増田悦佐[マスダエツスケ]
1949年東京都生まれ。一橋大学大学院経済学研究科修了後、ジョンズ・ホプキンス大学大学院で歴史学・経済学の博士課程修了。ニューヨーク州立大学助教授を経て帰国、HSBC証券、JPモルガン等の外資系証券会社で建設・住宅・不動産担当アナリストなどを務める。現在、経済アナリスト・文明評論家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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0923
2
金融の本と思い手に取ったが重い内容満載の政治本だった。ハイエクの貨幣発行自由化論を読んだ身としては「ロビイング規制法」こそが諸悪の根源という説に疑問を抱きながら読んだが解説に圧倒された。軍産複合体、医産複合体(ワクチン)、ゲイツやファウチ、、世界経済フォーラム、シオニズム、エスプタイン、グローバリストなどの言葉に関心がある方は読んで損はないと思う。ただ主観も強く内容が内容なのと大きな視野も必要だと考えた為、事実ベースだが一定の距離をとって拝読させてもらった。2024/10/29
ちびお
0
アメリカの闇、腐った法律が国を滅ぼす 2024/09/12
ビアスキ
0
パレスチナ、ガザ地区の人道危機が懸念されています。 イスラエルのネタニヤフ首相によると、 「ガザにおけるイスラエル軍とハマスとの戦いは、光の子たちとジャングルの掟で生きている獣たちの戦いだ。」そうです。 彼は、パレスチナ人を人間とみなしていないのです。 だから、人道危機もありません。 この白人至上主義、人種差別主義は救いようがないです。 アメリカもバックアップしているので、世も末です。2024/05/11