出版社内容情報
知られざる日本の技術とざんねんな技術!
古来、日本人同士はテレパシーで文明を築いていた!!
「みんなで、ひとつの大きなことを成し遂げる」
日本および日本人とは何か?
日本復活のヒントは歴史にあり!
日本の技術復活を狙うのは「量子力学」だ!
東京都民は砧浄水場で処理されたトイレの排水を飲んでいる!?
直ちに中止すべきざんねんな技術はこれだ!
・科学的安全性が証明されない「遺伝子組み換え作物」
・東京の夏の暑さは「地球温暖化」とは関係ない
・「EV先進国」の大混乱を他山の石とせよ
・「リサイクル」は矛盾ばかり
・誰も食べたくない「コオロギ食」の怪
内容説明
知られざる日本の技術とざんねんな技術!古来、日本人同士はテレパシーで文明を築いていた!!「みんなで、ひとつの大きなことを成し遂げる」日本および日本人とは何か?日本復活のヒントは歴史にあり!
目次
第1部 日本の知られざる技術の真髄(技術で世界をリードした日本の旧石器・縄文時代;日本侵略を防いだ奈良時代から受け継がれた匠の力;世界最先端だった江戸の翻訳文化が示す平等社会;日本一国が「近代化」に成功した理由)
第2部 ざんねんな技術(挫折した3つの「夢の技術」;直ちに中止すべきざんねんな技術;日本の発展を阻む「科学の敵」)
著者等紹介
武田邦彦[タケダクニヒコ]
1943年東京都生まれ。工学博士。東京大学教養学部基礎科学科卒業。その後、旭化成ウラン濃縮研究所所長、芝浦工業大学工学部教授、名古屋大学大学院教授を経て、中部大学教授。世界で初めて化学法によるウラン濃縮に成功し日本原子力学会平和利用特賞を受賞、内閣府原子力委員会および安全委員会専門委員などを歴任。原子力、環境問題をめぐる発言で注目されている。また高校教科書『新編現代文』(第一学習社)にエッセイ「愛用品の五原則」が掲載されるなど文系の分野においても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チャー
アンコ釘
Go Extreme
-
- 和書
- 三輪田米山魂の書