知将岡田彰布―「勝つ力」にあふれた33のメッセージ

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知将岡田彰布―「勝つ力」にあふれた33のメッセージ

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828426020
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

出版社内容情報

岡田監督と36年。
その球道心を深く知る「トラ番」が、
若手を伸ばし、チームを強くしたナゾを解く!
阪神タイガース承認本。

皆に慕われるリーダーの生き方、考え方とは何か?

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ありのままにみる観察、なぜそうなるのかを考える考察、
次はどうなるかを推察、全体を見渡し深く知る洞察。
選手たちが「え? と思うような作戦や用兵がズバリ当たる」
「まるで予言者」「未来から来たんじゃないか」・・・と驚く采配は、
この察する能力にある。
深くみたうえで話した言葉には当然深みがあるわけだ――本文より


岡田監督は、1985年に中心選手として、2023年には監督として日本一を味わった生粋の「阪神の申し子」。
選手の能力を引き出し、モチベーションを高める名人。さらに、言葉で状況を変える力を持つ「知将」でもある。
例えば佐藤輝選手が打撃不振でスタメンを外された時。佐藤は試合開始後もベンチに入らず、控室でサボっていた。そこで岡田監督は「ああゆうのは、野球選手とは言わへん」と激怒、すぐ2軍行きに。反省した佐藤は1軍復帰後、ベンチで率先して声を出し、盛り上げ役に変わった。
本書では岡田監督と36年の親交がある名物「虎番」記者が、同氏の阪神愛あふれる名言と行動の凄さを独自の見方で解読、紹介する。阪神ファン必読の書。

内容説明

岡田監督と36年。その球道心を深く知る「トラ番」が、若手を伸ばし、チームを強くしたナゾを解く!

目次

1 言葉の力(アレ;普通にやれ。 ほか)
2 知力の野球(赤とんぼがおらんのよ;4‐0は危ない。 ほか)
3 「当たり前」に伝える(追い込まれてもストライクゾーンは変わらんのやで;中野はセカンドよ。ショートは打たんでええ。ファーストは右よ。 ほか)
4 現場で育てる(育てることと勝つことは同じこと;コーチは教えるな ほか)
5 慕われる振る舞い(イベントの時間が長いよな。あれで拍子抜けするよな。;勇退か…ええ響きやなあ ほか)

著者等紹介

内田雅也[ウチタマサヤ]
1963(昭和38)年2月、和歌山市生まれ。桐陰高‐慶大。85年、スポーツニッポン新聞社入社。アマ野球、近鉄担当から88年、阪神担当。97年、野球デスク。2001年、ニューヨーク支局(大リーグ担当)。03年、編集委員(現職)。04年から阪神を追うコラム『猛虎戦記』、07年から『内田雅也の追球』を連載。現在も継続中で通算3000回を超える。09年連載の『若林忠志が見た夢』を大幅加筆した11年出版の同名著書(彩流社)を契機に、阪神球団が若林忠志賞を創設。22年から野球殿堂特別表彰委員を務める。和中・桐蔭野球部OB会関西支部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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再び読書

19
著者が岡田監督と親しい事が、わかるが故に少しそこにイラつきも感じる。昭和を自他共に任じている岡田氏の矜持は感じ取れる。親しい監督として、落合氏とは何となく共通点は感じるが、原氏とは、共通点が感じられないが、ほぼ同じ年という共感を感じるのだろうか?しかし、落合氏、野村氏、森氏に通ずる最後まで手を打つじゅんを怠らない姿勢は共通点を感じる。真弓氏が監督時代、試合前のランニングに苦言を呈していた事を思い出させる。守り重視と選手が落ち着いて集中できる環境を作ったのが功績とも言える。岡田氏の采配を見てきた藤川氏に期待2025/01/31

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