生成AIは電気羊の夢を見るか?―錯乱する人工知能に明日はない

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生成AIは電気羊の夢を見るか?―錯乱する人工知能に明日はない

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828425603
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C0036

出版社内容情報

幻想としてのAI革命
生成AIが提示する明るい未来は幻想にすぎなかった
幻覚症状を克服できないAIは人類を殲滅させる尖兵になる?

【救世主か、革命的ツールか、それとも駄ボラか】

内容説明

幻覚症状を克服できないAIは人類を殲滅させる尖兵になる?生成AIをめぐる大ウソを徹底検証!

目次

第1章 AIバブル元年は2021年だった(いつの間にか忍び寄っていたステルスAIバブル;ハイテク大手でもっとも株価が上がったエヌヴィディア ほか)
第2章 AIは救世主か?(前途洋々なまま終わってしまう人生もあるように;デビューは華々しかったが苦戦するチャットGPT‐3・5 ほか)
第3章 人類殲滅の尖兵か?(続出する開発当事者のAI規制論;ハイテク産業の大量解雇はAI効果の表れか ほか)
第4章 AIは遊べるが、その代償は?(AIはオリジナリティを駆逐してしまうのか?;遊び道具としてのAIには活用の余地が大きい;これぞAIエンターテイメント?;AIが詩人になったってほんとう?;AIは戯作者を超えた詩人になれるか?;生成AIはどんな目的で活用されているのか)

著者等紹介

増田悦佐[マスダエツスケ]
1949年東京都生まれ。一橋大学大学院経済学研究科修了後、ジョンズ・ホプキンス大学大学院で歴史学・経済学の博士課程修了。ニューヨーク州立大学助教授を経て帰国、HSBC証券、JPモルガン等の外資系証券会社で建設・住宅・不動産担当アナリストなどを務める。現在、経済アナリスト・文明評論家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チャー

16
新たな技術として期待されている生成AIについて、著者の視点でどの程度実際の社会で役に立ちそうかを考察した本。人々の生活を便利にし豊かにすると期待される技術であるが、過度の期待は禁物であるという示唆を含んでいる。株式の関連銘柄のブームや経済的な面からどのように盛り上がり現在どういった状況かという点はについて、データを示しながら解説されておりなるほどと思う。元々人間の生産活動でボトルネックではなかった部分がどれだけ改善されてもそのインパクトは少ないという指摘は興味深い。AIに関する情報も玉石混交のようだ。2024/01/21

kengoshi

0
自分自身生成AIを使う頻度は少ないが少しずつ増えてる。この当時の筆者の意見的にはまだまだ正確性に欠けるから使うに値しないよということだろうが、それよりも人間のほうが劣化してきた。ネットもテレビもダマシ、嘘、ミスリードが多すぎて真実が見えない。AIも使って取捨選択しなければならない時代に既になったと思う。まだ発刊から1年しか経ってないのに…。2024/07/23

miina

0
とりあえず、AIと遊んでみようかと思う。2023/10/01

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