出版社内容情報
ねこ×健康習慣で老化をストップ !
ベストセラー『80歳の壁』の著者が教える健康寿命を延ばす47の方法
いろはうたで綴られる健康標語と可愛いねこの写真を見て、楽しく身につく47の健康法を紹介。
毎日、どれか1つを実行すれば、無理なく健康習慣が身についてきます。高齢期は壮年期より心身の機能が低下するので壮年期と健康法も変わります。
病院や薬に頼らず、「よく歩く」「人とおしゃべりをする」「好きなことをして意欲を高める」ことが大事です。
「い:いい加減は良い加減」
「ろ:朗読は頭の体操」
「は:80点を目指すことで満足度アップ」
「に:似合わなくなった服は手放す」
「ほ:ポッチャリぐらいがご長寿体形」
など47項目
内容説明
ねこ×健康習慣で老化をストップ。ベストセラー『80歳の壁』の著者が教える健康寿命を延ばす47の方法。
目次
いい加減はよい加減
朗読は頭の体操
80点を目指すことで満足度アップ
似合わなくなった服は手放す
ポッチャリぐらいがご長寿体形
変化を楽しむ気持ちが大事
「友達」より「知り合い」を増やす
貯金はこの世で使い切る
リラックスできるのはぬるめのお風呂
「濡れ落葉」にならない
ルートを変えてスーパーに行く
押されても押し返さない
忘れ上手になって心にゴミをためない
階段を率先して使う
夜でも昼でも眠い時に寝る
食べたら歯磨き!の健口習慣
冷蔵庫のもので献立を考える
その免許返納、ちょっと待て
続かないがまんより「そこそこ」を目指す
「ねば・ねば」思考をやめる〔ほか〕
著者等紹介
和田秀樹[ワダヒデキ]
精神科医。1960年、大阪府生まれ。1985年、東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、国際医療福祉大学教授を経て、現在、ルネクリニック東京院院長。高齢者専門の精神科医として高齢者医療の現場で、30年以上、6000人以上の患者を診続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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