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出版社内容情報
これまでも食の危険を訴えてきた著者が
改めて考察する「食品の裏側」
いまだに身近に購入できる食品はどうか。
添加物とは何か。
安さ、便利さの代償。
本書は、それらを考える最良の1冊。
内容説明
教えて!コヤブ先生ほんとうに安全なの?見ても分からない食品の裏側をたのしく!やさしく解説!
目次
第1章 添加物の見つけ方
第2章 ところで添加物っていったい何ですか?
第3章 表示を見ても分からない添加物が多い!
第4章 添加物の安全性は本当に証明されているのでしょうか?
第5章 製造方法から添加物を見てみましょう
第6章 加工でん粉という名の合成でん粉を大量に食べている
第7章 その他気になる添加物の例
第8章 タンパク質の加水分解物は天然物か?安全か?
第9章 合成食用油脂、精製加工油脂―悪魔の脂肪酸(死亡酸??)、トランス脂肪酸
第10章 添加物の隠れた危険性
第11章 現在の衛生管理、品質管理では食品の安全は確保できない!
終章 ナゼ隠すのか?食品の表示は早急に改めるべきである
著者等紹介
小藪浩二郎[コヤブコウジロウ]
岡山県生まれ。食品メーカー顧問、食品・添加物専門家。香川大学卒業後、九州大学大学院農芸化学専攻(栄養化学講座)修了。京都大学薬学部研究生を経て、製薬会社勤務。14年にわたり、医薬品、食品添加物などの研究に従事。現在は、食品会社の顧問など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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