お帰りやす、天皇陛下。―京都と皇室・1000年の因縁を紐解く

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お帰りやす、天皇陛下。―京都と皇室・1000年の因縁を紐解く

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828425429
  • NDC分類 288.4
  • Cコード C0036

出版社内容情報

日本の中心の謎を、古都の文化・歴史から解き明かす。
「皇室の威光」の源を再発見すると・・・・・・

皇室は明治維新以降、東京に来られた。だが皇族方は1000年にわたり京都に住まわれ、独自の文化を形成し、貴族・武家社会の中でも権威を維持し続けた。そして今でも京都には立派な京都御所がある。外国の賓客、海外の王族や著名な政治家は、天皇ご夫妻から京都に招待されれば、さぞや喜ぶだろう。一方で、皇族の人数も確実に減少してゆく。今でさえ、皇居や赤坂の御用邸はあまりに広く贅沢ではないかという声を聞く。なれば、天皇ご夫妻が京都という古都で深淵なる歴史の流れに身を浸し、生活の規模を縮小し、国民のために祈る姿を見せて下さったらどうか。日本人の皇室に対する印象は大きく変わるだろう。現在の「開かれ過ぎた皇室問題」が解決されるかもしれないーー。本書では、ベストセラー『京都ぎらい』で名を馳せた京都在住の文化人・井上章一氏と、皇室関連の本を数多書き、皇族との付き合いも深い作家・工藤美代子氏が、本来、天皇陛下が住まうべき地で、千年の日本文化の守護者として存在なさることの是非を問う。「タブー」に挑むユニークな対談本。

内容説明

“日本の中心”の謎を、古都の文化・歴史から解き明かす。

目次

1章 天皇の譲位が皇室典範を変えた
2章 皇室の「京都へのお戻り」は可能か
3章 日本の文化はどこまで守るべきか
4章 じつはいい加減な日本人と日本の伝統
5章 京都の「いけず口」の正体
6章 天皇の力の源だった「美人力」とは
7章 江戸時代の皇室は庶民に根づいていた
8章 「英明なる明治天皇」は天皇のあるべき姿か
9章 皇室は日本人の精神の反映

著者等紹介

井上章一[イノウエショウイチ]
国際日本文化研究センター所長。1955年、京都府生まれ。京都大学工学部建築学科卒業、同大学院修士課程修了。『つくられた桂離宮神話』(弘文堂)でサントリー学芸賞、『南蛮幻想―ユリシーズ伝説と安土城』(文藝春秋)で芸術選奨文部大臣賞、『京都ぎらい』(朝日新書)で新書大賞2016を受賞

工藤美代子[クドウミヨコ]
作家。1950年、東京生まれ。91年、『工藤写真館の昭和』(朝日新聞社)で講談社ノンフィクション賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

てん

13
言葉を選ばずに言えば、読みながら金返せと思ったりもしたが、皇室や天皇家を話題の中心とした井戸端会議のようなものか。お二人の対談であるが、知的・知識レベルは圧倒的な差があるようなので、面白いと言えば面白いが、なんだかなあという歯切れの悪い感想になる。あとがきが一番面白かったかな。おひまならどうぞ、という感じ。井上章一氏の「狂気と王権」という本は読んでみたい。2023/10/24

ロア

12
あ~なるほどね・・・京都的な遠回しな嫌味な表現としての「お帰りやす」ってことなのね・・・はいはいはい(。-`ω-)いいよ!ずっと東京にいてください、天皇陛下。2023/11/08

いっこ

6
『京都ぎらい』が面白かったので読んでみたが、井上章一さんと対談相手の工藤さんの対談が嚙み合っていないというか、視点に差がありすぎる。どうでもいい世間話も多く、流し読みで終わらせた。工藤さんの「はじめに」と井上さんの「おわりに」を読めば、井上さんにとっては気の進まない対談だったのかもしれない。こんなキャッチ―なタイトルをつければ売れるだろうという目論見ははずれたかもしれない。と憶測ばかりしてしまう。2023/10/23

Abercrombie

5
伝統文化の維持のため、皇室は京都へ帰還すべきと主張する作家と、帰還は厄介払い、迷惑施設を余所へ追いやるのと同義だとする学者の対談集。いまいち噛み合わない会話に些か苛つきはしたけど、二人の語る皇室論、京都論、日本人論は多岐に渡り興味深い。特に面白かったのは、後深草天皇のセクシャルウェポン二条、朝廷の女房たちは「銀座のホステス」、日野富子と後土御門天皇は皇室版『ベルサイユのばら』あたり。2023/09/19

2021 GT

4
社交的な日野富子を称して「日経新聞を細部まで読む銀座のママのようになった」とは言い得て妙(笑 アカデミア的にはまゆをひそめる人もいるのかもしれませんが凡人の読者にはこういう比喩がおもしろいです2023/10/27

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