日本のどこが好きですか―なぜこの国は、2000年も続いているのか

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日本のどこが好きですか―なぜこの国は、2000年も続いているのか

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784828425337
  • NDC分類 361.42
  • Cコード C0036

出版社内容情報

皇室に関わる神秘性、外国文化吸収力のすさまじさ、クール・ジャパンの心地よさ・・・
海外からの視線が、当たり前すぎて気づかなかった凄さを教えてくれる!

【本書の主な内容】――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
日本の天皇、韓国の大統領/女の霊力と女神信仰/権威への崇敬と権力への服従
弥生時代に大量の渡米人はなかった/物を生き物のように扱う日本人
ここが違う韓国と日本の礼儀正しさ/釈迦の教えの原点が生きている日本仏教
外国文化吸収力のすさまじさ/軸は一つの韓国、一つの軸にとらわれない日本
伝統技術者には自然生命の声を聞く能力がある/日本製品ならではのちょっとした小物の魅力
もてなしとホスピタリティはどこが違うか/結果よりもプロセスを大事にするのはなぜか
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「日本人て、なんですか?」(2011年ビジネス社刊)が増補改訂版として登場!

内容説明

皇室に関わる神秘性、外国文化吸収力のすさまじさ、クール・ジャパンの心地よさ…海外からの視線が、当たり前すぎて気づかなかった凄さを教えてくれる!

目次

第1章 天皇の権威と皇室の「適応性」―二千年の存続を可能にしたもの(日本の天皇、韓国の大統領;天皇が直接政治を執った時代はわずかしかない ほか)
第2章 日本人が発明した融合思想―イデオロギー対立を超える未来性(神様を強くするのも弱くするのも人間しだい;調和と融合、他者を思いやる心 ほか)
第3章 海外からの視線、海外への視線―学ぶべきもの、とんでもないもの(海の彼方の常世国への信仰;日本にしかない「オカミさん文化」 ほか)
第4章 世界が注目する日本のカッコよさ―クール・ジャパンの先にあるもの(マンガやアニメの世界的な人気の秘密;精神の豊かさを求める時代 ほか)

著者等紹介

竹田恒泰[タケダツネヤス]
作家。昭和50年(1975)、旧皇族・竹田家に生まれる。明治天皇の玄孫に当たる。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。専門は憲法学・史学。『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)で第15回山本七平賞受賞。令和3年(2021)、第21回正論新風賞受賞

呉善花[オソンファ]
韓国・済州島生まれ。1983年に来日、大東文化大学(英語学専攻)の留学生となる。その後、東京外国語大学大学院修士課程(北米地域研究)を修了。その後、拓殖大学教授を経て、東京国際大学国際関係学部教授。評論家としても活躍中。1998年に日本国籍取得済み(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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アンコ釘

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日本の夫婦関係は女は自然(神)の側に属し、男は社会の側に属している。ゆえの日本にしかないオカミさん文化。 キリスト教、イスラム教、儒教文化圏は、善悪、正義を基準に物事を考える。日本人は善悪、正義も考えるが、カッコよく生きたいと考える。カッコ悪い生き方やみっともない生き方はしたくないと。どう生きるのが正しいか、どう生きるのが善なのかではなく、どう生きるのが美しいかを。 日本的イキな生き方を、いさぎよさはイキの精神、日本人の美意識や価値観をよく知る事ができる対談。2024/03/19

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