出版社内容情報
総書記、日米台+人民に勝てるのか?
「独裁者の狂気は合理性を上回る」と習近平にも言えるのか?
悪人、変人、狂人が跋扈する魑魅魍魎の世界経済を解読する
「君たち、中国に勝てるのか」なんて言わないでください。
勝つための方策を考えましょうよ。
台湾侵攻が習近平の墓石となる!
内容説明
総書記、日米台+人民に勝てるのか。「独裁者の狂気は合理性を上回る」と習近平にも言えるのか?悪人、変人、狂人が跋扈する魑魅魍魎の世界経済を解読する。
目次
第1章 習近平政権の本当の敵は中国人民
第2章 半導体で過熱する米中対立
第3章 底に落ちていく中国経済
第4章 引き起こされる台湾有事
第5章 中国と付き合う各国の事情
第6章 これからの日本の産業と経済
著者等紹介
渡邉哲也[ワタナベテツヤ]
作家・経済評論家。1969年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒業。貿易会社に勤務した後、独立。複数の企業運営などに携わる。大手掲示板での欧米経済、韓国経済などの評論が話題となり、2009年、『本当にヤバイ!欧州経済』(彩図社)を出版、欧州危機を警告し大反響を呼んだ。内外の経済・政治情勢のリサーチや分析に定評があり、さまざまな政策立案の支援から、雑誌の企画・監修まで幅広く活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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