何をしなくとも勝手に復活する日本経済

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何をしなくとも勝手に復活する日本経済

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828424903
  • NDC分類 338.12
  • Cコード C0033

出版社内容情報

インフレ時代は大チャンス!
ものづくり企業に世界からお金が集まる。
新モードの風に乗る資産増強法とは。

【「いずれデフレに戻る」と疑っている人は、財産を大きく失う。】

●本書の主な内容
「貿易黒字は勝ち」「貿易赤字は負け」の間違い/習政権3期目で世界の投資家からも見離される中国
インフレ時代に有利な「アリ的」な生き方/日本とドイツが「世界の工場」になる
企業にはハイパー減価償却を/レアメタルを海外から回収して資源輸出国に
日本の下水処理技術をアジアの海に/1970年代が戻ってくる
高学歴でなくてもお金を稼げる時代/株は個別株ではなくインデックス投資
低リスク高リターンを期待するなら先進国リート/ワンルームマンション投資は失敗しやすい
仮想通貨で儲かる時代は終わった


対ロシア・中国包囲網が強化される今後、世界経済はブロック化し、ヒト・モノ・カネが自由に動く社会ではなくなる。モノやサービスの価格が下がり続ける「デフレ時代」は終わりを告げる。そして日本は、長期にわたるインフレ時代に突入する。高度経済成長後、安定成長で給料も物価も上がった1970年代のイメージだ。そこでは資産を現金で持っていると目減りしてしまう。株や債券、不動産に投資することで価値を高めることができる。その中で、リスクがかなり低い投資策、商品とはどんなものがあるか? 一方で、絶対に関わってはいけない投資法、商品とは? 潮目が大きく変わる世界経済の未来を洞察し、「損をしずらい」投資策を具体的に説く教科書。

内容説明

インフレ時代は大チャンス!ものづくり企業に世界からお金が集まる。新モードの風に乗る資産増強法とは。

目次

第1章 2023年、日本はついにインフレ時代に突入した!―現状分析と近未来予測(2022年の金融緩和継続は正しかった;日本の物価高は、まだまだ許容範囲 ほか)
第2章 インフレ時代、世界はどう変わるのか?―中国とのデカップリングでモノ不足は当分続く(デフレとインフレにはトレンドがある;ブレトンウッズ体制で始まったインフレ時代 ほか)
第3章 インフレ時代の日本の産業―日本が「世界の工場」を独占する?(インフレ時代に有利な「アリ的」な生き方;ついに来た「俺たちの時代」 ほか)
第4章 インフレ時代の資産運用術―債券、株、不動産、コモディティ…どこにどう投資するか(世界経済の行方を握る5つの要素;人件費が上がりはじめた日本 ほか)

著者等紹介

上念司[ジョウネンツカサ]
1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。在学中は創立1901年の弁論部「辞達学会」に所属。日本長期信用銀行、学習塾「臨海セミナー」勤務を経て独立。2007年、経済評論家・勝間和代氏と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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スプライト

2
これからインフレ時代が本格的に到来しそうである。インフレマインドへの転換が必要だ。2023/03/18

天切り松

1
さすが弁論部。論点が明確で論点を外さない。基礎教育でディベートは有効そう。2023/04/23

まりんぷりん

0
なにもしなくても日本経済が復活するであろう根拠をわかりやすく解説してくれていた。非常に元気が出た。経済のことがよくわからないながらもなんとなくわかった。今の世界情勢がロシア対ウクライナが資本主義国と独裁政権の戦いであるということ アメリカ対中国など 納得である。2023/02/27

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