ネオコンの残党との最終戦争―甦る米国の保守主義

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ネオコンの残党との最終戦争―甦る米国の保守主義

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  • サイズ 46判/ページ数 244p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784828424880
  • NDC分類 312.53
  • Cコード C0031

出版社内容情報

下院で過半数を取った共和党、
ツイッターを握ったイーロン・マスク、
左翼教育を糾弾する親たちの運動・・・・・・
バイデン民主党=赤い全体主義者の黄昏!

これから2年、世界と米国は正常化に向け、劇的に変化する。

目覚めるノンポリ学生/CRT教育に反発する父兄/喜ばしいイーロン・マスクのツイッター買収/「第二のYouTube」ランブル(Rumble)が見せた勇気/連邦政府を訴えたルイジアナ、ミズーリ州/顔を晒した「RINO」たちの陥落/ヨーロッパ諸国を目覚めさせたノードストリームの破壊/結束崩れるEU諸国と見放されるウクライナ/頑張ったカリフォルニア州共和党/バイデン腐敗一族追求の再開/ウクライナ支援の中止へ


ロシアによるウクライナ戦争、アメリカ中間選挙の大騒動、新型コロナ禍が生んだ世界の停滞、米中新冷戦の到来・・・・・・。現代社会に貧富の格差を広め、戦争の悲劇を与え、世界中に不幸を蔓延させているのは、「ネオコン」の自分勝手な行動と思想によって引き起こされたものだ、と著者は言う。本書では、バイデン政権など「アメリカの上級国民たるネオコン」が「世界中の下級勢力」を踏み潰して支配し、利益を独占しようとする野望を明らかにする。アメリカの中間選挙など、最新の国際情勢の重要トピックスを取り上げ、カオスをもたらそうとする、ネオコンの巧妙でずる賢い戦略を告発する書。

内容説明

下院で過半数を取った共和党、ツイッターを握ったイーロン・マスク、左翼教育を糾弾する親たちの運動…バイデン民主党=赤い全体主義者の黄昏!

目次

第1章 消えた言論の自由
第2章 自壊する教育組織、目覚める国民
第3章 崩壊するメディア
第4章 露見するバイデン政府官僚の悪行―メディア統制とワクチン強制行政
第5章 戦う共和党への脱皮
第6章 ウクライナ戦争考
第7章 中間選挙後の米国

著者等紹介

渡辺惣樹[ワタナベソウキ]
日米近現代史研究家。北米在住。1954年静岡県下田市出身。77年東京大学経済学部卒業。30年にわたり米国・カナダでビジネスに従事。米英史料を広く渉猟し、日本開国以来の日米関係を新たな視点でとらえた著作が高く評価される。著書に『日米衝突の萌芽1898‐1918』(第22回山本七平賞奨励賞受賞)(草思社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Mark X Japan

7
0年代の日本と酷似している状況です。日本は、行くところまで行った(民主党政権)ので、メッキが剥がれました。アメリカはどうなるのでしょうか。内戦になりかねない暴動も起こるかもしれません。☆:4.02023/09/03

Yoshika Komatsu

1
◼️図書館本 ◼️『現在の米国の政治状況は、「社会党が中核派、あるいは革マル派と連立を組んだような」政権である。』ーー膝を打つ的確な例えだ! ◼️2015年に出版された「コールダー・ウォー」マリン・カッサ著、5章「ウクライナ問題」は、ウクライナ戦争を先読みするかのような分析。...これは読まなくては‼️2023/11/02

る-さん

1
あまりに多くが初耳で、目を疑いたくなるような事実ばかりに困惑した、というのが正直な感想である。ハンターバイデンのラップトップ事件に始まり、死票を数にいれた不正選挙、ファイザー社の事前検査無実施の証言、英国の追跡により判明した未接種者が最も感染率が低い実態。しかし何より悪魔の共産主義思想を引き継ぐ民主党に巨額の資金を費やしバックアップする者たち、不正を隠蔽し、検閲という形で言論の自由を奪い、あたかも各々がその選択をしたかのように仕向けられている実態に心底驚愕し憤りを覚えた。タイトル通り最終戦争であってほしい2023/07/05

k6pn

0
アメリカは全体主義国家と化してしまった。バイデン政権によって進められるCRT(批判的人種理論)教育、ワクチン接種の強制、LGBT・移民政策は国民の分断を煽り社会秩序を破壊していく。ネオコンの一極覇権主義に基づく他国への内政干渉は各地で戦争を引き起こしてきた。ウクライナ戦争もその流れの一つである。少数者に過ぎない彼らの傲慢な政策に対する一般国民の抵抗が米国でも欧州でも大きな潮流となりつつある。令和6年2月。この最終戦争の行方がこの先どうなるか。アメリカに隷従し暗黒の時代に突き進む日本の運命にも影響する。2024/02/19

残心

0
著者は北米在住で米国の情勢を常にウォッチしているようです。 近年の米国の状況を、グローバリズム、ネオコンという視点で説明されています。特に米国の言論、教育、メディア、官僚などについて、主な個人名を挙げて、具体的に現状が示されています。私自身はYouTubeで聞いたことのあることが多かったので、さほど驚きませんでしたが、知らなかった人は驚く内容が多かったのではないかと思います。次の大統領選はどうなるのか、他国のこととは言え、陰謀に流されず終わることを望まずにはおれません。 (超ななめ読み) 図書館本 2023/04/07

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