超国家権力の正体―グレートリセットとは何か?

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超国家権力の正体―グレートリセットとは何か?

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828424811
  • NDC分類 304
  • Cコード C0036

出版社内容情報

ワクチン死、昆虫食、SDGsの大ウソ!
これも超国家権力の陰謀?
奴隷資本主義の原点を探り、
Dr.苫米地が初めて正体を明らかにする!!

新世界秩序は存在するのか?
グローバリズムの淵源を探る!


なぜ、いつまで経っても戦争は終わらず、超国家的存在の力は増し続けるのでしょうか?
なぜ、現代は16世紀のように貧富の差が広がり、持つ者と持たざる者がくっきりと分かれ、
人間を奴隷のように従わせる勢力が力を持ち続けているのでしょうか?
本書はその謎を解き明かすために書きました。――「はじめに」より


グローバリズムの淵源は何か?歴史を蘇り、東インド会社から始まったヨーロッパ列強の強欲な資本主義の原点を探ります。それは、現代のワクチン企業、ウクライナに関わる兵器産業などにも通底するものです。東インド会社のバックには必ずカトリックがいました。ローマ教会が思想的なバックボーンとなっていただけでなく、国家を超えた強欲の支柱となっていたのです。これは、当時イエズス会と向き合った日本国家の戦国大名たちの対応に、イエズス会を支配の先兵と捉えたか、どうかなどに見て取れます。もちろん、日本支配は当時のスペイン、ポルトガルの大きな目的であったはずです。
 「私は日本の王になる」これは当時のイエズス会日本準管区長つまり日本地区のトップ宣教師ガスパール・コエリョがたびたび口にした言葉だと言われています。戦国時代のアジアは日本の産出する銀をめぐり、陰謀と欲望の集積する地域であったのです。
 そして現在の社会はどんな歴史とつながっているのでしょうか?
 その答えのヒントになるのが、新型コロナウィルスを巡る混沌とした諸事象であり、侵略です。16世紀と同様、グローバリズムと超国家的存在とマネーによって世界は動いているのです。しかも、その動きはかつての規模を遥かに超えています。
 なぜ、いつまで経っても戦争は終わらず、超国家的存在の力は増し続けるのでしょうか?
 なぜ、現代は16世紀のように貧富の差が広がり、持つ者と持たざる者がくっきりと分かれ、人間を奴隷のように従わせる勢力が力を持ち続けているのでしょうか? 
 本書で、その謎を解き明かします。大航海時代をきっかけに超国家的勢力が誕生しました。超国家的勢力とは国家を超えて権力を持つ人々のことです。
 現代でいえば、世界経済フォーラム(WEF)なんかが代表的でしょう。WEFの主催は国でも国際連合のような世界機関でもありません。単なる私企業の団体です。なぜ、私企業が提示するアジェンダを持ち帰って自国の政策に組み込むのでしょうか? SDGsや太陽光発電を必要以上に尊重する理由がどこにあるのでしょうか?こういった状況を見ていくと、この世には国を超えた力=超国家的な勢力が存在すると言えてしまうでしょう。現代にも通じる超国家権力を解明し、その目指すところの新たなる秩序を探ります。

内容説明

奴隷資本主義の原点を探り、Dr.苫米地が初めて正体を明らかにする!!これも超国家権力の陰謀?ワクチン死、昆虫食、SDGsの大ウソ!

目次

第1章 超国家の歴史(アジアに戦争をもたらしたヨーロッパ;「発見の時代」「探検の時代」 ほか)
第2章 戦国大名とキリスト教(なぜ、キリスト教だけが禁教となったのか?;宣教師たちは日本征服を企んでいたのか? ほか)
第3章 奴隷と資本主義(キリスト教宣教師と日本人奴隷;『日葡辞書』に記された奴隷関連の言葉 ほか)
第4章 銀の時代(カトリック勢力の金庫番;王たちに融資するのは愚の骨頂 ほか)
第5章 神と超国家(残虐行為の正当性;神をわかったつもりになっている私たち ほか)

著者等紹介

苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年、東京都生まれ。認知科学者、計算機科学者、カーネギーメロン大学博士(Ph.D)、カーネギーメロン大学CyLabフェロー、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、日本外交政策学会会長。マサチューセッツ大学コミュニケーション学部を経て上智大学外国語学部卒業後、三菱地所財務担当在籍のまま、イェール大学大学院計算機科学科並びに人工知能研究所にフルブライト留学。その後、コンピュータ科学の世界最高峰として知られるカーネギーメロン大学大学院に転入。哲学科計算言語学研究所並びに計算機科学部に所属。計算言語学で博士を取得。徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ムーミン

27
だからどうすればいいのか。自分には何ができるのか。意識していたい。2023/10/28

Tenouji

18
なるほどね。その人にとって良き事とは何か。それは、宗教的なものを含んだ文化的なものに相当既定されているだな。2023/08/10

EOEO

14
タイトルから想像する内容と全く違うものだった(笑)大航海時代からの世界史といった内容でした。世界史苦手なので勉強になりました。今流行りの陰謀論的なものは大航海時代に始まったんじゃないか的な内容。2024/11/19

きつね

6
世界は大航海時代から権力者の都合のいいように押し進められてきたというのがよく分かる内容だった。ずっと、「何故そんな酷いことをするの?」という疑問も、本書の内容で権力者達の論理をなんとなく理解することができたように思う。過去の歴史から事実を掬い取り、現代に起こっている事実と見比べると、驚くほど綺麗に繋がっていることが分かる。人口減少や他もろもろ、陰謀論でも何でもなく事実だと私は理解した。多くの人に読んでもらって、各々で判断して欲しい。本書を読むと、一段上の思考で世界を見ることができるようになる。

lanikai

5
最近戦国時代の話題が多いし、グレートリセットとこう繋がるとは。新しい視点で面白かったし、あの時代にアフリカ、アジア、アメリカ大陸が被った被害は恐ろしい。日本が侵略されなかったのって奇跡のよう。これからの時代を生きる上で苫米地さんは要チェック。2024/08/28

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