半島動乱―北朝鮮が仕掛ける12の有事シナリオ

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半島動乱―北朝鮮が仕掛ける12の有事シナリオ

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828424644
  • NDC分類 319.21
  • Cコード C0031

出版社内容情報

金正恩はなぜミサイルを連発するのか? ウクライナ戦争でプーチンの敗色が濃くなっている。そこで北朝鮮はロシアをあてに出来ず、中国に頼るしかなくなった。これに乗じて習近平は北朝鮮を属国化する。中国が台湾侵攻に本気で動く時、朝鮮危機を引き起こし、両者が連動することで、日米韓同盟を混乱に導こうとしている。
本書では、北朝鮮が仕掛けると考えられる有事の12のシナリオを紹介する。そのうえで、日米との連携に舵を切った韓国の尹大統領をどのように味方につけるか、日本は自らの力で安全をどう守るかについて、提言する。

北朝鮮の「振り子外交」にも変化が/ロシアのウクライナ侵攻が変えた韓国の中国・北朝鮮観/だから北朝鮮は死んでも核を手放さない/ロシアと北朝鮮という「お荷物」を中国は抱えられるか/「北朝鮮衰退戦略」へ舵を切った尹政権/朝鮮半島軍拡競争勃発へ/朝鮮半島有事勃発、予測される12のケース/「米韓に先に手を出させる」北朝鮮の工作は続く/自由vs独裁の対決

内容説明

台湾侵攻と朝鮮危機が連動する悪夢!?米韓との連携で日本の安全をどう守るか。金正恩がミサイルを連発する理由とは。

目次

はじめに 「神の赦しの神学」が時代を救う
第1章 ウクライナ戦争が揺るがす朝鮮半島と東アジア
第2章 中国の属国と化す北朝鮮
第3章 韓国・尹大統領を襲う北朝鮮の工作と負の遺産
第4章 安倍後の日本は多国間安全保障連携を構築できるか
第5章 歴史は繰り返される。朝鮮半島有事シミュレーション
第6章 ウクライナ戦争後の新たな世界と日本

著者等紹介

重村智計[シゲムラトシミツ]
1945年生まれ。早稲田大学卒、シェル石油勤務を経て毎日新聞記者、ソウル特派員、ワシントン特派員、論説委員を歴任。この間、韓国高麗大学、米スタンフォード大学客員研究員。拓殖大学教授、早稲田大学教授を経て、早稲田大学名誉教授、東京通信大学名誉教授。韓国同徳女子大学客員教授、日本財団特別顧問、里見奨学会理事、毎日新聞客員編集委員、ニュース時事能力検定協会理事。朝鮮報道と研究の第一人者で、北朝鮮評価・韓国否定だった日本の朝鮮半島報道を変えた。1994年に「北朝鮮は戦争できない」との論文を発表し、衝撃を与えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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