日本分断計画〈2〉ロシア・中国に操られる自称愛国者を駆逐せよ!

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日本分断計画〈2〉ロシア・中国に操られる自称愛国者を駆逐せよ!

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  • サイズ 46判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828424460
  • NDC分類 304
  • Cコード C0031

出版社内容情報

陰謀論など「世の中の不安をあおる奇妙な言説」は政情不安とともに現れる。国際情勢や安保危機、さらには景気悪化、社会不安の高まりとともに、「その背後にある本当のワルを浮かび上がらせる」「真実の姿はこれだ!」とぶち上げ、世の中の不安をあおる輩が出てくる。本書では、ウクライナ戦争を機に続出した「ロシアン・ナラティブ」の言説を整理し、その怪しさを、人物とオピニオンの両面から論破する。さらに、安倍元首相の暗殺事件後に噴出した左翼(アベガー)の奇妙な言説を一挙紹介。日本をブチ壊そうとする輩のひどさを浮き彫りにし、一刀両断する。

内容説明

“左も右も”情報戦に騙されるインテリ。不安を煽る奇妙な言説を徹底検証!安倍元首相暗殺事件後、マスコミのプロパガンダに勝つ方法。

目次

プロローグ 日本分断計画はしぶとく続いている
第1章 リトマス試験紙としてのロシア・ウクライナ戦争(勉強しない人ほど陰謀論を唱えやすい;行動力のある人が陰謀論を真に受けると… ほか)
第2章 国際秩序を壊し、世界を変えたいロシア(ウェストファリア体制に戻したいロシア;原体験はチェチェン共和国 ほか)
第3章 ロシアの同類・中国の暴走は止まらない(巨大な不良債権を抱える中国;金融機関で起きているモラルハザード ほか)
第4章 欧米社会が分断計画で発狂する?(フランスでは分断計画が進行中;マクロン大統領への不満が高まっている ほか)
第5章 安倍元首相暗殺後・日本分断を阻止せよ!(安倍晋三元首相暗殺事件はなぜ起きたのか;「殺されて当然」という左翼の論調はテロ礼賛と同じ ほか)

著者等紹介

上念司[ジョウネンツカサ]
1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。在学中は創立1901年の弁論部「辞達学会」に所属。日本長期信用銀行、学習塾「臨海セミナー」勤務を経て独立。2007年、経済評論家・勝間和代氏と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MioCastello

10
SNS上における著者の発信はある一定の層に対する誹謗中傷で溢れており正に見るに耐えない有り様だ。 上念氏は変わってしまった。昔から品位に欠ける上に独りよがりで執念深いという粗はあったが、それが彼の持ち味位に許容出来ていたのだが、最近は一線を超えてしまった感がある。ビジネス保守の化けの皮が剥がれ焦っているのだろうか。本書でも左右関係なく手当たり次第に批判を展開していく。日本分断の片棒を担いているのは明らかに著者だ。2023/11/26

Tomonori Yonezawa

4
県立図書館▼2022.10.1 第1刷▼5章243頁、🇷🇺🇺🇦戦争、世界を変えたい🇷🇺、🇨🇳の暴走、🇪🇺🇺🇸社会、日本分断▼左側通行してる人には陰謀論に感じるのかな?現在の影響力が強い国の状況を解説してくれているなかなかの良書。▼ネットニュース系に出られている時の著者は、テンションちょい高すぎ、ガンダムだと分からん、てなところがあるが、本だと読みやすくていいね。▼もうちょいロシアンナラティブについて詳しく読みたかったかな。2022/12/07

tnyak

2
シリーズ第2作。示唆に富む良書。 2022/10/26

池田 タクジ

1
文体が、過去の『落合信彦・国際情報本』にそっくりになってきた!!! 昔、落合信彦・本に熱中した人は、面白いの間違いなし!!!2022/12/05

抜け忍1号

1
中国やロシアの欧米や日本に対する分断工作について語られているが、常識的なことを言っているので面白味には欠ける。しかし、上念氏はいい加減なことをいう人ではないので信用できる。露のウクライナ侵攻に関しては、親露派に対しては完全否定の立場を取っている。確かに親露派の言い分には無理があると思う。後半の安倍氏の銃撃事件に関しては、今まで関連の本を色々読んできたが荒唐無稽な陰謀論満載の酷いものが多かった。ここでも上念氏は無難で常識的なことを述べているので、ホッとするものはあった。2022/11/05

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