海外の富裕層に学ぶ資産の増やし方 なぜ大富豪のサイフは空っぽなのか?

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海外の富裕層に学ぶ資産の増やし方 なぜ大富豪のサイフは空っぽなのか?

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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828423982
  • NDC分類 338.12
  • Cコード C0033

出版社内容情報

世界の富裕層はどのように財産をつくり、子孫に伝えているのか。教師を経験した後、渡米して様々な経験を積んだ著者は、NIKEシューズと出会い、その魅力を日本に伝えた。そうした経験でつくった人脈と資産によって、海外の富裕層たちが実践している投資術を学ぶ。日本人は銀行に預金していれば安心と思いがちだが、超低金利の中、インフレが進む日本では、銀行に預けているだけでは資産が目減りしていく。これからの日本人は、マネーリテラシーを高め、グローバルな視点に立って資産運用をしていかなければならないことを説く。

ジェームス・スキナー氏推薦!!

内容説明

アメリカでNIKEエアマックスに出会い、その魅力を日本に広めた経験から知った世界の富裕層たちが実践しているノウハウ!

目次

序章 今、日本の銀行が危ない!
第1章 自分のお金を守れずに失ってしまう日本人
第2章 世界の大富豪はどうやって資産を防衛しているのか?
第3章 日本ではなく海外で資産を運用する
第4章 世界中の富裕層が実践する投資の基本
第5章 海外投資でありがちな落とし穴
第6章 資産別の海外投資シミュレーション
終章 僕がランドセルを世界中に贈る理由

著者等紹介

中谷昌文[ナカタニヨシフミ]
社会貢献活動家。「国際ビジネスホールディングスグループ」創立者、「国際ビジネス大学校」理事長、特定非営利活動法人「国際コンサルティング協会」理事長などを務める。広島市の代々続く銀行家の家に生まれ、大学卒業後に教師として勤務した後、渡米して様々な経験を積む。その過程でNIKEエアマックスと出会い、日本にその魅力を伝える。それらの経験で培った人脈を活かし、2004年に若手起業家が有名実業家から学ぶ場「志魂塾」を立ち上げる。2011年には「国際ビジネス大学校」を創立し、若手起業家の育成に注力。1995年より、難病の子どもを東京ディズニーリゾートにお連れする活動を25年以上続ける傍ら、1994年から個人的に、後に児童養護施設などにランドセルを届ける「タイガーマスク運動ランドセル基金」の活動もスタート。これまで国内で1300個以上の新品のランドセルを手渡しでプレゼント、海外へはメーカーの協力により10万個以上を寄贈。その他、NPO法人や一般社団法人を立ち上げ、営利目的だけでなく「社会に貢献できるビジネスモデル」を国内外に発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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mazda

13
再読。現在の政府がやっている庶民いじめを鑑みて、改めて資産形成の大切さを感じています。国民の負担増で経済が停滞し、給料は30年以上も上がらず、株価も通貨も価値を下げていく中、自分の資産を確実に増やす方法は、円以外の資産だろうと思います。ドルのタンス預金というのもなかなかいいな、と思いましたが、金などの現物資産もありかと思いました。もはや円建て資産には一切興味がなく、どれだけの資産を国外に持てるかが勝負だろうと思います。これから先、退職金も年金も減ることは必至なので、自分の身は自分で守ることが必要です。2023/08/07

mazda

9
富裕層向けの資産管理と運用に関する指南書で、海外の投資商品やプライベートバンクの利用について書かれています。物価は年数%で上がっている一方、1000万円預けても利息100円の現在、銀行に全資産を預けるのは実質的には資産を減らしているのと同じです。さらには税金や公共料金の値上げも必至なので、稼ぐ以上に資産をどうやって増やすかが課題です。また、3代相続すると家がつぶれると揶揄される日本の税制においては、増やすだけではなく守る方法についても考える必要があります。2022/12/27

らる

4
日本人は現金・預金が好きすぎる(日本54%、米国13%、ユーロ圏34%)/インフレ、円安、デフォルトでお金は現金でもっていようと価値が減る/世界の大富豪は資産を守るために「お金でお金を増やす」ことをやっている/富裕層は「プライベート・バンク」=富裕層向け金融機関サービスを使う/プライベート・バンカーはお金の執事/プライベートバンク利用のための資産額は非常に高い。1億円は欲しい/資産が少ないうちは、長期・積立・分散で増やしていくのが王道。2022/11/03

Supopovich

0
高尚な志の著者と思う。こういったワンダラーマンが数多くいるのに、世界は一向に良くならない。なぜだろうか。2024/07/19

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