出版社内容情報
株価がなぜ高くなるのか、
本当の「バブル」とはなにか、
バフェットはなぜ商社株を買ったのか――
日本経済は空前絶後の転換点を迎えた!
脱炭素の迷走、
中国の暴走でも株は上がり続ける!
■ バブルとは何か
■ 検証 米国の凄み
■ 株安だけは許容できない世界
■ 脱炭素という虚構
■ 米中対立の最前線はアジア
■ 中国共産党結成100年と中国の夢
■ 商品相場はスーパーサイクル入りするのか?
■ 注目の銘柄はこれだ!
〔生き残りをかけた真の激動時代がやってくる!〕
安定して穏やかだった時代は終了しました。
真の激動の時代がこれからやってきます。
現在起こっている多くの混乱はその序章に過ぎません。
今後あらゆるものが想像を超える事態となって、
われわれに迫ってくるのです。
みるもの、聞くもの、体験するもの、すべて驚愕の事象が襲ってくるでしょう。
これからは国も個人も生き残りを賭けた時代となっていきます。
転換点での様々な選択がその人の人生を変えていきます。
今起こっているすべての事象を甘く見ないほうがいいと思います。(まえがきより)
内容説明
株価がなぜ高くなるのか、本当の「バブル」とはなにか、バフェットはなぜ商社株を買ったのか。日本経済は空前絶後の転換点を迎えた!
目次
第1章 賃金動向とインフレの問題
第2章 中国共産党創立100年の軌跡
第3章 凋落する中国の政治と経済
第4章 脱炭素と資源価格の高騰
第5章 上昇トレンド不変の株式市場
第6章 朝倉慶が読みとく注目株
著者等紹介
朝倉慶[アサクラケイ]
経済アナリスト。(株)アセットマネジメントあさくら代表取締役社長。1954年、埼玉県生まれ。77年、明治大学政治経済学部卒業後、証券会社に勤務するも3年で独立。顧客向けに発行するレポートで行った経済予測がことごとく的中する。故・舩井幸雄氏が著書のなかで「経済予測の超プロ・K氏」として紹介し、一躍注目される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kamekichi29
なつけんとし
るるぴん
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