株高・資源高に向かう世界経済入門―株がバブルというウソ

個数:

株高・資源高に向かう世界経済入門―株がバブルというウソ

  • 提携先に3冊在庫がございます。(2025年06月14日 05時42分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 271p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784828422923
  • NDC分類 333.6
  • Cコード C0033

出版社内容情報

株価がなぜ高くなるのか、
本当の「バブル」とはなにか、
バフェットはなぜ商社株を買ったのか――
日本経済は空前絶後の転換点を迎えた!

脱炭素の迷走、
中国の暴走でも株は上がり続ける!

■ バブルとは何か
■ 検証 米国の凄み
■ 株安だけは許容できない世界
■ 脱炭素という虚構
■ 米中対立の最前線はアジア
■ 中国共産党結成100年と中国の夢
■  商品相場はスーパーサイクル入りするのか?
■ 注目の銘柄はこれだ!



〔生き残りをかけた真の激動時代がやってくる!〕
安定して穏やかだった時代は終了しました。
真の激動の時代がこれからやってきます。
現在起こっている多くの混乱はその序章に過ぎません。
今後あらゆるものが想像を超える事態となって、
われわれに迫ってくるのです。
みるもの、聞くもの、体験するもの、すべて驚愕の事象が襲ってくるでしょう。
これからは国も個人も生き残りを賭けた時代となっていきます。
転換点での様々な選択がその人の人生を変えていきます。
今起こっているすべての事象を甘く見ないほうがいいと思います。(まえがきより)

内容説明

株価がなぜ高くなるのか、本当の「バブル」とはなにか、バフェットはなぜ商社株を買ったのか。日本経済は空前絶後の転換点を迎えた!

目次

第1章 賃金動向とインフレの問題
第2章 中国共産党創立100年の軌跡
第3章 凋落する中国の政治と経済
第4章 脱炭素と資源価格の高騰
第5章 上昇トレンド不変の株式市場
第6章 朝倉慶が読みとく注目株

著者等紹介

朝倉慶[アサクラケイ]
経済アナリスト。(株)アセットマネジメントあさくら代表取締役社長。1954年、埼玉県生まれ。77年、明治大学政治経済学部卒業後、証券会社に勤務するも3年で独立。顧客向けに発行するレポートで行った経済予測がことごとく的中する。故・舩井幸雄氏が著書のなかで「経済予測の超プロ・K氏」として紹介し、一躍注目される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

羊男

7
★★★★Audible2023/07/05

えってる

4
経済の歴史をわかりやすく振り返って解説してくれる。 中国やESG投資のことなど最近のネタも説明されてる。 途中からいきなり個別株の話になって微妙な感じ。2023/03/27

kamekichi29

3
初めの3章くらいまで、近代の世界の政治と経済の流れをまとめられていて、なるほどと思いながら読みました。その後はなんだか、趣が変わったような感じで読む気が無くなりました。。2022/03/03

なつけんとし

2
娘に勧められて読了。現在の経済、エネルギー事情などについて最新の情報を得ることができて、興味深かった。2022/10/28

るるぴん

1
日本の少子高齢化に伴う賃金動向とインフレ→中国共産党の歴史(習近平の野望、大国ならではの苦悩について)→中国経済の今後(米中関係悪化、少子高齢化)→脱炭素社会、資源高騰でLNGへの注目→ということで、日本でもNISAが始まり、若手のマネーや世界の投資マネーが日本に流れ込み、これから株価が上がるよーという内容だった。経済の流れがよくまとめられていて良かったけど、株の話がちょっと唐突な感じでもあった。株やってなきゃインフレに勝てないよ、みたいな。1985年あたりのバブル期の株高と今の株高は質が全然違うらしい。2024/07/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18061372
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品