内容説明
日韓激突の非は韓国にある!現実を直視しない国家に明日はない。ワシントンから見た反日・「韓国疲れ」の真実!
目次
第1章 アメリカも失望した韓国の反日
第2章 日韓対立、非は韓国にあり
第3章 トランプ大統領は文在寅大統領が嫌いだ!
第4章 韓国はなぜ「反日」しかないのか
第5章 米韓関係は破局なのか
第6章 日米韓関係、その屈折した歴史
第7章 赤化する朝鮮半島、日本がとるべき針路
著者等紹介
古森義久[コモリヨシヒサ]
産経新聞ワシントン駐在客員特派員。麗澤大学特別教授。東京生まれ。1963(昭和38)年、慶応義塾大学経済学部卒。米国ワシントン大学留学。毎日新聞社会部記者サイゴン、ワシントン特派員、政治部編集委員を歴任。87年に産経新聞に移り、ロンドン、ワシントン支局長、初代中国総局長、ワシントン駐在編集特別委員兼論説委員を歴任。81~82年、米国カーネギー国際平和財団上級研究員。ベトナム報道でボーン国際記者賞、「ライシャワー核持ち込み発言」報道で日本新聞協会賞、東西冷戦終結報道で日本記者クラブ賞、『ベトナム報道1300日』(講談社)で講談社ノンフィクション賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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