牛乳のワナ―３５の病気を生みだす史上最悪の飲料！？

船瀬 俊介【著】

ビジネス社（2019/04発売）

• サイズ B6判／ページ数 285p／高さ 19cm
• 商品コード 9784828420943
• NDC分類 498.51
• Cコード C0047

内容説明

飲むほどガン、糖尿病、骨折、そして早死にする！さらば肉、乳製品！難病、奇病もみごとに治る。

目次

プロローグ　「全世界五〇〇〇万の母親に、あやまる」―スポック博士、粉ミルク育児に痛恨のザンゲ
第１章　「牛乳神話」大崩壊…“完全栄養”はウソだった―飲むほど、ガン、アトピー、糖尿病、骨折、そして早死にする
第２章　粉ミルク育児の赤ちゃんは感染症で四〇倍死ぬ！―そして、生後半年までの死亡リスクは二〇倍…
第３章　牛乳二倍飲むと、ガンは九倍にふえる―牛乳は史上最悪の“発ガン”飲料だ
第４章　牛乳ゴクゴク、いきなり、ぽっくり…―心臓や脳の血管が詰まり、あの世いき
第５章　牛乳飲むほど骨が折れ、チーズ好きほどスカスカに―お年寄りの骨折増の“犯人”は牛乳だ！
第６章　さらば肉、牛乳！難病、奇病もみごとに治る―難病を大量生産、荒稼ぎ“悪魔のマッチポンプ”
第７章　自閉症、うつ、犯罪、心の病のかくれた原因―まずは菜食をはじめてみましょう
第８章　眼のくらむウソ！“牛乳神話”はだれが、つくったのか？―膨大にボロ儲けし、人類を病気にして、また稼ぐ…
エピローグ　「食べまちがい」は「生きまちがい」です

著者等紹介

船瀬俊介［フナセシュンスケ］
地球文明批評家。１９５０年、福岡県生まれ。九州大学理学部を経て、早稲田大学文学部社会学科卒業。日本消費者連盟スタッフとして活動の後、１９８５年独立。以来、消費・環境問題を中心に執筆、評論、講演活動を行う。有為の同志を募り月一度、「船瀬塾」主宰。未来創世の端緒として、「新医学宣言」を提唱、多くの人々の参加を呼びかけている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[yomineko＠ヴィタリにゃん]

カルシウムは取ればいいというものではない。乳製品を大量摂取する国に乳がん、前立腺がん、大腿部骨折が多発。牛乳はリーキーガットの原因となる。仔牛が離乳後飲まないものを何故人間が飲まないといけないのかと。ALSなどの難病も乳製品が原因らしい。チーズは発酵食品だがカゼインの寄り集まりなので食べ過ぎは良くない。戦後欧米から様々なものが入って来てから日本人の健康は更に脅かされた。昔ながらの生活をしていればきっと罹らなかった病気に苦しむ。ハリウッドセレブは既にヴィーガンにシフト。お肉やお魚でさえ多食は良くない。

2022/09/05

[金平糖]

D。フリーメイソン、イルミナティ。

2019/12/30

[ジュリ]

白内障、子供の発育不良、がんなど、牛乳の摂取による害は数多くある。牛乳は完全栄養食品などではないことを知って欲しい。

2022/05/18

[まはろ]

こちらの本を読んで牛乳を飲まなくなりました。乳がんの原因が乳製品と言われていますね。チーズも食べなくなりました。コーヒーはブラックで飲んでいます。

2021/01/16

[はじめ]

お借りした本。チーズが大好きな自分にとっては、なかなか辛い内容だった…。でも、思い当たることがないでもない。昔はあまり食べなかった乳製品をたくさん食べ始めて数年経ってから病気になったから、実は少し疑ってた。もしかしたら、牛のホルモン剤がよくなかったのかなって。ただ牛乳自体は疑ってなかったんだけど…。ヴィーガンチーズでも作ろうかなぁ。

2022/04/28