内容説明
お金は価値が下がらないものにつかうべし!資産1億円を手にするためのお金の原理原則。
目次
第1章 なぜ「稼ぐ」より「つかう」ほうが大事なのか
第2章 お金には「原理原則」がある
第3章 積極的に借金をせよ
第4章 お金は人が運んでくる―お金と人間関係の法則
第5章 運は日々の積み重ねでよくなる
第6章 資産家の素顔―なににお金をつかっているのか
第7章 起業こそ最強の蓄財術
著者等紹介
鬼頭宏昌[キトウヒロマサ]
元居酒屋チェーンオーナー。株式会社SBIC代表。1974年生まれ。大学中退後、地元・名古屋で父親が経営する株式会社まこと(のちに株式会社キューズファクトリーズに社名変更)に入社。新規事業として始めた、居酒屋「旗篭家さくらみせ」を業界屈指の繁盛店に育てる。25歳のとき、同社が赤字転落したのを機に経営者となる。32歳のときに、優良企業となったところで事業を売却する。その後、フューチャーコネクト株式会社(現、株式会社SBIC)を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ベランダ
6
資産のつくり方。目利きと売買タイミング…どっちも自信なし。ざっと読んでとりあえず、いくつかメモした。自分の知らないモノや興味のないモノは買わない。ワクワクしないこと、納得できないことには1円たりとも出さないって気概は必要。少食にする、筋トレをする。即断即決する。変わり身を早くする。など2017/01/31
nori
3
A little surprise that such poor contents book is published. Author simply repeat to buy thing of which value will be increased. Anybody know it but nobody nows how to! Concerning Luck, his comment for fond/unfold wallet was also disappointed. 2017/12/12
federao
3
価値の出るものを買う。楽しい買い物。そして儲かるという単純なこと。節約は時間がかかりすぎる。楽しいことをし続ける。こういう時代なんだな。2017/01/08
puapua
1
お金を使う上でまさにこれが大事!と言えることが書かれている。何事にも投資的目線を持つというのが本書の要点。初めに出ていく金額の大小で物の高い安いを判断しては決していけない。お金の貯め方、増やし方の本は数多くあれど、使うにフォーカスした本は中々貴重。面白かった。2021/07/25
信行
1
経営者として成功するための心がけを解説している良書。車のリセールバリューの話も目からウロコ。値段高くても高く売れればよいということ。資産家はそういうことを知って高級車を買うなどしてお金を失わない。2019/05/08