陰謀と虐殺―情報戦から読み解く悪の中東論

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陰謀と虐殺―情報戦から読み解く悪の中東論

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  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828418834
  • NDC分類 391.6
  • Cコード C0095

内容説明

アメリカの民主化工作=アラブの春を逆手にとり、イスラム国をも利用するアラブ諸国と欧米露の暗闘を暴く。未邦訳の海外文献を多数参照!シリア内戦をめぐる複雑な構図が一目でわかる勢力図入り。

目次

第1章 繰り返されるテロと欧州の没落
第2章 中東諸国の原型となったエジプト
第3章 宗教国家イランを支えるインテリジェンス
第4章 サウジの「エージェント」だったビン・ラーディン
第5章 イスラム国の起源―過度の残虐性はなにに由来するのか
第6章 イスラム国はなぜ宣伝が巧みなのか―「アラブの春」とアメリカの中東政策の転換
第7章 サダム・フセインの亡霊―「偽旗作戦」としてのイスラム国

著者等紹介

柏原竜一[カシハラリュウイチ]
情報史研究家。昭和39年生まれ。京大西洋史学科、仏文科卒。中西輝政氏(京大名誉教授)が主宰する情報史研究会に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Nori

1
読み難い。2019/07/22

ひょん吉

0
国、主義、宗教、宗派、入り乱れた上での代理戦争。基本的な知識が無いので、中東情報機関の暗躍が描かれた内容は、とても難しかった。テレビの力、ネットの力、SNSの力は、悪を暴くことも出来るし、悪を増殖することも出来る。ちょっと共感したところは、テロリストもリクルート活動(脅してでも)をして、人材育成(人殺しだけどね)をしていくところとか、アルカイーダはテロリストブランドで、FC展開しているようなところ。うちのフランチャイズに加盟すれば、簡単にテロリスト育成出来ますよ的なところ。そして朝ドラ『おしん』の偉大さ!2017/03/30

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