見上げれば、必ずどこかに青空が―今日を生きるいのちの言葉

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見上げれば、必ずどこかに青空が―今日を生きるいのちの言葉

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  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828418551
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0095

内容説明

患者とその家族、友人から寄せられた質問に「がん哲学外来」の創始者が答える大いなる「気づき」が得られる言葉の処方箋。病気に疲れたとき、大切な人が悲運に襲われたとき、一本の杖となる心の対話集。

目次

第1章 八方塞がりでも、天は開いている 人生に行き詰ったとき―新たな生き方を探すために(逆境のなかでも前を向いて生きる;愛しているなら心配するな ほか)
第2章 本当の生き方って何だろう 自分がわからなくなったとき―本当の自分の役割を見つけよう(刺激を求めるより、本来の生き方を見つける;がんになっても与える歓びはある ほか)
第3章 沈黙を楽しめる家族との関係を 家族が他人に見えてきたとき―新たな家庭の築き方(困っている人には正論よりも配慮を優先;がんになって初めて人の優しさを発見できる ほか)
第4章 誰もが和解を求めている 人とゆるし合いたいとき―知人、友人にどう寄り添うか(聴くだけでは人の心は満たせない;ゆるし、ゆるされることこそが人にとって最大の癒しになる ほか)

著者等紹介

樋野興夫[ヒノオキオ]
1954年、島根県生まれ。医学博士、順天堂大学医学部病理・腫瘍学講座教授、一般社団法人がん哲学外来理事長。米国アインシュタイン医科大学肝臓研究センター、米国フォクスチェースがんセンター、癌研究会・癌研究所実験病理部部長を経て現職。2008年、「がん哲学外来」を開設。がんで不安を抱えた患者と家族を対話を通して支援する予約制・無料の個人面談を行うなど、医療現場と患者の間にある「隙間」を埋める活動を続けている。肝がん、腎がんの研究での功績が認められ日本癌学会奨励賞、高松宮妃癌研究基金学術賞などを受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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asa

1
著者は、「がん哲学外来」開設者。不安を抱えた家族と患者ウィ対話を通して支援。実際にあった相談を通じて、心の持ち方のヒントをもらえた。“相手を病人として見ないこと”寄り添える人になりたいと思う。2017/05/16

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