内容説明
日経新聞やチャートから儲けのサインがどんどん見つかる!「相場の福の神」が教える、ブッ飛び株の見分け方。
目次
プロローグ 株価はなぜ動くのか?
第1章 「ニュース(材料)」から読み取る連想法
第2章 株式市場の「システム」から読み取る連想法
第3章 さまざまな「イベントスケジュール」から読み取る連想法
第4章 「相場の福の神」が読み解く投資テーマでの連想法
エピローグ リスクを最小限におさえる売買方法
著者等紹介
藤本誠之[フジモトノブユキ]
「相場の福の神」とも呼ばれているマーケットアナリスト。2012年Yahoo!株価予想で勝率第1位、39連勝の記録を持つ。テレビ・ラジオ等の出演や、新聞・雑誌への寄稿・連載も多い。関西大学工学部卒。日興証券(現SMBC日興證券)、個人営業を経て、機関投資家向けのバスケットトレーディング業務に従事。日興ビーンズ証券設立時より、設立メンバーとして転籍。カブドットコム証券、トレイダーズ証券、マネーパートナーズを経て、2013年7月よりSBI証券投資調査部シニアマーケットアナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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JYHS
2
連想することは大事だと思うが、 即ひらめくには訓練が必要。2017/02/20
メモ帳
2
株ではなくても予想が当たると楽しかったりする。2016/12/27
誰パンダ
0
風が吹けば桶屋が儲かる方式で連想で銘柄を探す方法は、そもそも関連企業や取引先、子会社などの知識がないと連想ができないので結構上級者向けじゃないかなという簡素。意外とプロローグの美人コンテストの話とか、株価=夢の大きさの説明がわかりやすい。日経一面の好材料に飛び付き買いは禁物とか、中面や社会面だと投資家の反応が遅れるとかは素人でも使えそう。株主優待と配当権利確定日を狙う先回り買いも、面倒くさそうだけど、ちゃんとやれば勝率高そう。結局一番大事なのは損切り。2025/09/01