内容説明
アトピー、花粉症、喘息、風邪、二日酔い、ボケ防止、肩凝り・腰痛、うつ、アンチエイジング、美肌、ｅｔｃ…体調別スープレシピ４９種類、症状別スープレシピ２８種類掲載！
目次
第１章 食べものでからだは変わる（私が食生活を見直したきっかけ；からだが広がる食べもの・縮む食べもの ほか）
第２章 毎日の食事、勘違いしていませんか？（食のグローバル化の危険性；本当に正しい食事ができていますか？ ほか）
第３章 現在のからだの状態を知る（内臓の状態は顔でわかる；からだの調子を７段階に分ける ほか）
第４章 自分スープでからだを整える（自分スープは健康へのファーストステップ；タイプ１・極陰のスープレシピ ほか）
スープで癒すからだの不調（目の疲れ；頭痛 ほか）
著者等紹介
オオニシ恭子［オオニシキョウコ］
２０代後半、自身のひどい手荒れをきっかけに、食養料理研究家の桜沢リマ氏に学ぶ。１９８１年渡欧。以来３１年、東洋的食養法を基本としながらも欧州における素材と環境を取り入れた食養法を研究。個々の生活と体質を見ながら、その環境に適応する食事法「ヨーロッパ薬膳」を指導。ベルギー、オランダ、フランスで定期の料理講習を行うほか、講演会、食のアドバイス、女性の健康セミナーなどを活発に行う。２００４年、パリでＮＰＯ団体「Ｊ．Ｏ．Ｙ．ｐｌｕｓ Ｐａｒｉｓ」を立ち上げ、更なる食育活動に努める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ひろ
21
最近スープにハマっているので図書館で借りてみた。内容が深く濃いが、実践するとなるとなかなか難しいと思う。2019/05/11
ゆずぽん
9
体を整えるいろいろなスープのレシピ。食材の陰陽など面白いこともたくさん。母が退院したらこの中からスープを作ってあげよう。2013/12/28
m!wa
3
すぎなって何？(笑) 旦那の疲れをとるには、山芋かな。あと、やや陰なので体を温める、にんじん、だいこん必要ね。コーヒー、ビール辞めなよといってあげたいけど、やめてくれないだろうしね。 小豆も結構押してたなぁ。 きんぴらと煮物を、 もっと多目に食卓にだそうかな。 ちびのワカメは継続。2016/11/08
