南相馬少年野球団―フクシマ3.11から2年間の記録

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南相馬少年野球団―フクシマ3.11から2年間の記録

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  • サイズ B6判/ページ数 247p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828417134
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C0036

内容説明

震災と原発事故でバラバラになった南相馬の少年たちは2011年6月、野球チームを結成した。歯をくいしばり、前を向き、打って、走って、投げたフクシマの少年たち、総勢28人の700日。

目次

序章 3.11が奪った野球少年の命
第1章 南相馬少年野球団の決意
第2章 放射能と戦う保護者たちの苦悩
第3章 「原発の町」の少年野球の現実
第4章 消える原発禍における高校野球
第5章 南相馬少年野球団の700日
終章 野球少年はホームを目指す

著者等紹介

岡邦行[オカクニユキ]
ルポライター。1949年、福島県南相馬市生まれ。法政大学社会学部卒。出版社勤務を経て、フリー宣言。スポーツを中心に野球、サッカー、ゴルフなどを取材。『野球に憑かれた男』(報知新聞社)で99年に第3回報知ドキュメント大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

速水 舞

1
東日本大震災で被害を受けた人々を書いた作品。震災と原発で満足に遊べず『野球がやりたい!』と言う少年たちに胸がつまる思いがします。また、それを見守る大人たちにも涙…。平和のありがたさ平穏な日々のかけがえのなさを知る一冊。思えば、震災のことはニュースばかりで本で読んでこなかったな2013/12/07

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