とことん観察マーケティング―超現場主義ですごい結果を出す

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とことん観察マーケティング―超現場主義ですごい結果を出す

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  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828416939
  • NDC分類 675
  • Cコード C0036

内容説明

見る、聞く、感じる―ローソン、リクルートでヒットを出し続けた“クレイジー”マーケターによる実践的「売るヒント」。

目次

第1章 常に現場でお客さまを感じる(『週刊住宅情報賃貸版首都圏』漢字12文字の雑誌の見られ方;『カーセンサー』徹底的に陳列現場を見て確信を得る ほか)
第2章 データからでもお客さまの顔が浮かんでくる(ローソンパスカード。日本一のCRM戦略をやるためのツール;わかめおにぎりがいきなり100個売れる店 ほか)
第3章 もっと深くお客さまの実像にせまる(『ゼクシィ』の成功理由=「ターゲットは結婚する人」では不正解;『とらばーゆ』読者と呼ぶより「あの子たち」と呼べる愛のメディア ほか)
第4章 お客さまを「チーム」で知り、組織を超えて共有する(「マーケティング局ごときが、会社を変える」宣言;R&D室「お客さまを知ることから改革を起こせ」 ほか)
第5章 マーケティングにおいて大事にしたい8つのこと(現場・ローテク・一生懸命・感謝;「知るべき」ではなく「知りたい」欲望で見方は変わる ほか)

著者等紹介

野林徳行[ノバヤシノリユキ]
1964年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。1987年、リクルートに入社。経営企画、事業戦略、商品企画、プロモーションプランニングなどを担当し、徹底した調査、分析で各事業の業績を躍進させた。ブックオフコーポレーションへの出向を経て、2003年、ローソンに入社。執行役員として、マーケティング、エンタテイメント、商品開発などを担当し、数々のヒット企画を生み出した。2010年、ローソンエンターメディア代表取締役社長に就任。2011年、ローソンHMVエンタテインメント取締役を退任。現在、ブックオフコーポレーション取締役、レッグス顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Shunsuke Machizuka

2
自分が鍛えなければいけない能力を再実感させられた1冊。その能力とは顧客を知る力。まずは現場を見て、聞いて、感じてそこから生まれた仮説をデータで証明する。次に仲間でそれを共有し、1つの打ち手に昇華させて戦う。このプロセスはズラしちゃいけないんですね。そして全ての起点となるのは役に立ちたいという思い。「顧客を最優先事項にする」今後数ある機会で意識して取り組むことで体得します。 2013/10/07

jingring

1
超現場主義。張り付いて観察すれば、「誰が」「なぜ」買うのか/買わないのか、が見えるという主張。 ゼクシィ、ケイコとマナブ、からあげクンなど、身近な商品の舞台裏の話は我が事でもあり、"あるある"が見え隠れした。 著者の主張する「観察すればお客様が見える」を阻害する要素分と、それを覆した経験談は、多少暑苦しいが納得の内容。2018/01/04

shinjihm

1
「現場」にこそお客さんを知る手がかりがたくさんある。マーケティングの真髄ですね。「売る側」の立場になるとついそこを見落としがち。お客さんがなぜその商品を買うのかを知るのはとても大切ですね。2014/10/27

yupayupa

0
現場、ローテク、一生懸命 give&give&give&guve&takeなし なぜ、誰?2016/04/15

Ackky

0
理論的なマーケティング論というよりも、マーケティング実学というべき内容の一冊。とても分かりやすい内容でした。現場を見て、データを検証しお客様を知ることはもちろんですが、さらにその先のお客様の本当に欲しいものを創り出すことが大事だと実感しました。2015/01/12

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