内容説明
新聞やテレビなどのマスコミが伝えない政治家の素顔をジャーナリスト上杉隆が斬る！週刊プレイボーイで５年にわたって連載された政治コラム「新・東京脱力新聞」がついに書籍化。
目次
序章 小沢ＶＳ菅の仁義なき戦い！権力者の孤独な素顔
第１章 本当は小沢イチローっていい人かもしれない
第２章 鳩山由紀夫と宇宙な仲間たち（ＵＦＯ）
第３章 麻生太郎と愉快な仲間たち
第４章 福田内閣のおかしなおかしな仲間たち
第５章 安倍内閣のそして誰もいなくなった
第６章 小泉純一郎という政治家はなんだったのか
第７章 実は家族思いの石原慎太郎という都知事（リアル石原軍団？）
第８章 中央に野心アリ！？そのまんま東知事と地方首長の変人たち
終章 ジャーナリズムと政治の関係
著者等紹介
上杉隆［ウエスギタカシ］
１９６８年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者などを経て、フリージャーナリストに。政治、メディア、ゴルフなどを中心に活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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らっそ
2
キラキラで小島慶子にいじられていた著者を思い出した。懐かしい感じがした2012/04/30
よくこ
1
おもちろかった。2011/12/27
鷯
1
世の中の多くの新聞の硬い文章とは真逆の、ゆるい文体の東京脱力新聞こと上杉隆。大新聞やテレビのニュースでは報じてくれない脱力な事実を報じてくれた連載をまとめた一冊。日本の政治の話を硬い文章で読むなんてバカバカしくてやってられない人には最適。そうでない人でも読んでもそんなに損はないはず。書いてあることが全部知ってることでも、脱力な文章につい笑ってしまうかもよ。2011/04/04
suzu_s
1
連載をリアルタイムに読みたかったな。2011/05/18
ホリエンテス
0
週間プレイボーイの連載とあって脱力も脱力。政治の問題点の推考など何もない。単なるトイレ本ですな。2016/06/20
