日本がギリシャになる日―暴発のカウントダウンと日本経済への提言

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日本がギリシャになる日―暴発のカウントダウンと日本経済への提言

  • 真壁 昭夫【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • ビジネス社(2010/09発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784828416045
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0036

内容説明

ある日、突然、投資家の間に、「日本の国が発行する国債の信用力に疑問がある」との疑心暗鬼が生じ、わが国の国債市場は一気に混乱して、価格が急落=流通利回りが急上昇することが考えられる。それが、まさに、「日本がギリシャになる日」だ。

目次

序章 失われた二〇年(名目GDPは二〇年前の水準;急降下する国際競争力 ほか)
第1章 日本が財政悪化に直面するとき(莫大な借金を抱える日本;日本がギリシャにならずにすんでいる理由 ほか)
第2章 経済構造の大変化=多極化する世界(砂上の楼閣の崩壊;金融への依存 ほか)
第3章 わが国の行く末=四〇年後の日本(デフレ問題;金融危機の発生と新興国との競争 ほか)
第4章 まだ間に合う日本経済復活の道筋(英国病―イギリスの「失われた二〇年」;日本企業の高い技術力 ほか)

著者等紹介

真壁昭夫[マカベアキオ]
1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業。ロンドン大学経営学部大学院(修士)卒業。76年第一勧業銀行に入行し、メリルリンチ社ニューヨーク本社出向、みずほ総研主席研究員などを経て、信州大学経済学部教授。慶応大学理工学部と立教大学経済学部の講師も兼任。2007年から行動経済学会常任理事、10年からFP協会評議委員などもつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かっぱ

0
日本経済は大変だと騒ぐだけで、何をすればいいのかわからん 行動経済の本を書いた人とは思えない2014/08/14

yosuke31

0
アメリカのIT、住宅バブルなど過去にあった出来事や日本の財政、途上国の躍進といった現在の状況はわかりやすい。しかし何を一番訴えたいのかがはっきりしないという印象を受けた。あと句読点が多すぎて読みづらい。2011/11/01

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