脳をやる気にさせるたった1つの習慣―なぜやりたいことを書き出すと実現するのか?

個数:

脳をやる気にさせるたった1つの習慣―なぜやりたいことを書き出すと実現するのか?

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年07月16日 23時29分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784828415796
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0034

出版社内容情報

脳をやる気にさせるには、ある1つの方法が有効です。それを習慣化できれば、われわれは脳をやる気にさせて、自分の考えている以上の成果を上げることができるのです。その習慣とは「書く」ことにほかなりません。夢や目標を書くことはドーパミンを放出する脳の回路を強化すること、イコール脳をやる気にさせることなのです。やる気になった脳は想像以上の力を発揮し、夢の実現に導いてくれます。

まえがき 脳はもともと怠け者だった! 
1章 なぜ脳はやる気になれないのか 
2章 脳は「記録」されたがっている 
3章 なぜ書くだけで願いが叶うのか 
4章 願いを叶えるために自伝を書く 
5章 言葉という鏡を磨いていく 
6章 偶有性の時代を生き抜く 
あとがき

内容説明

「社長になる」「試験に合格する」「好きな女性と結婚する」という夢を言葉として書いたときに、脳は過去・現在・未来を識別できませんから、未来の夢も現実に実現したこととして認識します。そうなると、脳から報酬物質であるドーパミンが放出されて、脳がやる気を出すのです。やりたいことや夢を書くと実現しやすくなるというのは本当なのです。それは脳の仕組みによるところが大きいのですが、その誰もが知りたがっていた秘密を、解明して脳科学的に説明していきます。

目次

まえがき 脳はもともと怠け者だった!
1章 なぜ脳はやる気になれないのか
2章 脳は「記録」されたがっている
3章 なぜ書くだけで願いが叶うのか
4章 願いを叶えるために自伝を書く
5章 言葉という鏡を磨いていく
6章 偶有性の時代を生き抜く

著者等紹介

茂木健一郎[モギケンイチロウ]
1962年生まれ。脳科学者。理学博士。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアサイエンスリサーチャー。東京工業大学大学院連携教授。東京大学理学部・法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現職。2005年『脳と仮想』(新潮社)第4回小林秀雄賞受賞。2009年『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

zag2

26
ずいぶん前の本だが、図書館で見かけて読んでみようと思った一冊。ワンテーマで、要は「やりたいことを書き出すと実現する」ということが、少し詳しく書かれています。なぜ文字にすると実現するのか、そのあたりの理屈もそれなりに書かれているので、納得感はあります。後は実行するかどうかだけなのですが、この実行がなかなか…脳は単調なことには直ぐ飽きてしまうらしいので、何かを継続するにはそれなりの心構えが必要のようです。2022/04/08

りえこ

25
興味深い話がたくさん書かれていて面白かったです。人の脳について、生き方についてとてもわかりやすく書かれていました。2015/09/09

文章で飯を食う

11
けっこう、期待したのだが。脳をやる気にさせるために、目標を持ち、紙に書くと良い。2015/04/26

サラダ

6
さっそく目標を書き出しました。またこれを毎日見直そうと思います。脳からドーパミンが放出されて、やる気が出るそうです。また「偶有性」もキーワードです。確実性と不確実性の状態が混ざっている状態のことで、脳はこの状態を楽しみます。「確実なものが多くなればそれだけ不確実なことも積み増せる」が印象に残りました。2018/10/14

あとも

6
脳は怠け者で不安定な存在なのだから書くことによって活性化・定着されるという話と、偶有性の具現化によって脳の働きや会話の物語の魅力がアップする、というお話。自伝を書くこと(書くコツも紹介)、言葉を使いこなすステップ(使う・磨く・発信する・一体化する・自分で語る)はぜひ実践したい。「自伝を書く」は今年中を目標にしてみよう(と、言葉にして宣言するのはさらに脳にいいらしい)2015/09/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/606858
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品