内容説明
「科学的ロマンの大家」と「気の医師」が、スピリチュアリティの真髄から、心の鎧を脱ぐ最新手法まで語りつくす。
目次
第1章 まずは心の鎧を脱ごう
第2章 スピリチュアリティの真髄
第3章 「怪しい医者」の誕生
第4章 人間は「気」でわかる
第5章 次代を切り開く「フロー人間」
第6章 病気とは何なのか
第7章 病気知らずの人生
第8章 ホロトロピック・ムーヴメント
第9章 ホロトロピック・センターの実現
著者等紹介
天外伺朗[テンゲシロウ]
ホロトロピック・ネットワーク代表。工学博士(東北大学)。1964年東京工業大学電子工学科卒。ソニーに42年間余勤務。その間、CD、ワークステーションNEWS、犬型ロボットAIBOなどの開発を主導。また、脳科学と人工知能を統合した新しい学問「インテリジェンス・ダイナミクス」を提唱した。現在は医療改革に取り組んでおり、病院に代わる「ホロトロピック・センター」と呼ぶ新しい施設の設立を推進している。そこでは、人々が病気にならぬように生まれてから死ぬまでケアし、病気になった場合には、治療とともに意識の変容を密かにサポートする。また、企業経営者のための「天外塾」を開いて経営改革に取り組むとともに、近年は教育改革へも手を拡げている
矢山利彦[ヤヤマトシヒコ]
Y.H.C.矢山クリニック院長。1980年3月九州大学医学部卒。83年3月まで福岡徳洲会病院で救急医療を中心に研修。同時に、福岡医師漢方研究会で東洋医学を学ぶ。84年4月より九州大学医学部第二外科入局。84年より大学院博士課程で免疫学を専攻する。87年より佐賀県県立病院好生館外科医長、東洋医学診療部長。2001年12月、Y.H.C.矢山クリニックを開設し、現在にいたる。西洋医学とともに、「気」の理論と実際を活用した東洋医学、さらには歯科医療等を加えたホロトロピック医療を実践し、リウマチやがんなどの多くの難治症の病いを治療した実績をもつ。各地で気功教室を開催するなど、幅広く活躍している。空手道5段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たかぴ
yamaneko*