いのちと気―意識を高め、病気を超える

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  • サイズ A5判/ページ数 243p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784828414874
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0011

内容説明

「科学的ロマンの大家」と「気の医師」が、スピリチュアリティの真髄から、心の鎧を脱ぐ最新手法まで語りつくす。

目次

第1章 まずは心の鎧を脱ごう
第2章 スピリチュアリティの真髄
第3章 「怪しい医者」の誕生
第4章 人間は「気」でわかる
第5章 次代を切り開く「フロー人間」
第6章 病気とは何なのか
第7章 病気知らずの人生
第8章 ホロトロピック・ムーヴメント
第9章 ホロトロピック・センターの実現

著者等紹介

天外伺朗[テンゲシロウ]
ホロトロピック・ネットワーク代表。工学博士(東北大学)。1964年東京工業大学電子工学科卒。ソニーに42年間余勤務。その間、CD、ワークステーションNEWS、犬型ロボットAIBOなどの開発を主導。また、脳科学と人工知能を統合した新しい学問「インテリジェンス・ダイナミクス」を提唱した。現在は医療改革に取り組んでおり、病院に代わる「ホロトロピック・センター」と呼ぶ新しい施設の設立を推進している。そこでは、人々が病気にならぬように生まれてから死ぬまでケアし、病気になった場合には、治療とともに意識の変容を密かにサポートする。また、企業経営者のための「天外塾」を開いて経営改革に取り組むとともに、近年は教育改革へも手を拡げている

矢山利彦[ヤヤマトシヒコ]
Y.H.C.矢山クリニック院長。1980年3月九州大学医学部卒。83年3月まで福岡徳洲会病院で救急医療を中心に研修。同時に、福岡医師漢方研究会で東洋医学を学ぶ。84年4月より九州大学医学部第二外科入局。84年より大学院博士課程で免疫学を専攻する。87年より佐賀県県立病院好生館外科医長、東洋医学診療部長。2001年12月、Y.H.C.矢山クリニックを開設し、現在にいたる。西洋医学とともに、「気」の理論と実際を活用した東洋医学、さらには歯科医療等を加えたホロトロピック医療を実践し、リウマチやがんなどの多くの難治症の病いを治療した実績をもつ。各地で気功教室を開催するなど、幅広く活躍している。空手道5段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

たかぴ

19
天外伺朗さんの本がおそらく自分が初めて読んだノンフィクションの本でした。そしてその世界観が自分の中にすんなりと入り、この世とあの世の世界観が今の自分の世界観になっていると思う。この本はしかも気功法の本で読んだことのある矢山利彦さんとの共著ですごくためになりました。今の病院の制度の問題点と解決策。その解決策を既に実行しているのを知り応援します。そして自分でも参加できることがあれば参加します。病気になる前の病院のあり方が益々重要になると思うので。ありがとうございます。2021/07/09

yamaneko*

0
ユニークな技術や医療に関する試みがいろいろ紹介されています。こうしたことが早く実証されて広く現実に使われるといいですね。2010/06/28

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