内容説明
ヘミシンクとは、アメリカのモンロー研究所(ロバート・モンロー氏)が開発した音響技術。左右の耳からそれぞれ異なる周波数の音を入れる。その周波数の差が脳に影響を与えることにより、左右の脳を同調、調整する。ヘミシンクで変性意識状態となり、「空」の境地や宇宙を体感し、ハイアーセルフとの直接対面も果たす。そして自分と家族の、前世から続く衝撃のカルマを知る。なぜ、ふたたび家族となったのか!?だが、これがすべてではなかった。別の過去生には、さらなる深い闇が…。レイキの発現、ハイアーセルフやガイドとの対話は続き、爆発的覚醒は、いよいよ猛加速していく。ある外資系ビジネスマン覚醒の記録。
目次
第1章 内面世界への助走
第2章 ヘミシンク・ワーク体験―初日~3日目
第3章 ハイアーセルフの姿―ワーク最終日
第4章 爆発的覚醒
第5章 異次元での体験
第6章 新しい回路
第7章 家族の覚醒
第8章 インナーチャイルド
著者等紹介
鈴木啓介[スズキケイスケ]
1956年3月生まれ。高校から大学にかけてロックバンドでドラムを担当する。大学時代にはNHK大阪放送劇団研究生を経て劇団5期会に所属。大学卒業後、工業系商社に就職。外資系化粧品会社を経て、現在、外資系製薬会社に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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おやつ
4
体験談として読み物的には面白いかな…
シゲリッチ
1
ここに記録はしてなかったみたいだが再読本。ヘミシンクで開かれた著者の世界がシンクロ的に展開しつつ、家族を含むすべての関わりが意味のあることだったと気づくまで書かれている。始終本人が飲まれずに冷静にいながら状況を説明してくれているので逆に読者は安心して話を読み進められた。2022/01/26
Eiji
1
昨年に読んだ立花隆の「臨死体験」という本に詳しく記載されていたヘミシンク。ヘミシンクとは、米国モンロー研究所が開発したもので、特定の音の周波数を組み合わせることにより、人の意識状態のコントロールを可能にする音響技術のこと。この技術は、既に科学的に証明され、米国において特許も取得している。この本は、「科学的・論理的」な視点を持った外資系製薬会社のMRである著者が、そのヘミシンクを通じて、「スピリチュアルな覚醒」が始まり、前世を知り自分のカルマを知っていくという話。ヘミシンク聞いてみたくなった。 2007/04/26
かな
1
最高! 面白かった。 すぐに読み終えてしまったー2012/11/30
yamaneko*
1
人によってヘミシンク体験は様々だなという実感を新たにした本。こんな経験は自分ではしたことがないですけど・・・2011/04/11