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皇統断絶―女性天皇は、皇室の終焉

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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784828411903
  • NDC分類 323.151
  • Cコード C0036

目次

第1部 愛子内親王殿下は、「最後の天皇」(「女性天皇」は、皇室の終焉;「コミンテルン三二年テーゼ」の、「女性天皇」論;皇統に「養子」は一例もない―「女性宮家」は伝統自壊、そして皇胤絶滅;旧・皇室典範―全面復活すべき「皇統護持の神髄」 ほか)
第2部 「反・天皇」デマゴギーの解剖(性差破壊(ジェンダー・フリー)の手段としての「女性天皇」論―「男女平等」は、天皇制廃止の入口
「反・天皇」の、新アナーキストと転倒の論理
即時解散すべき「皇室典範有識者会議」―「紛更を許さず」は、皇室典範の大原則)

著者等紹介

中川八洋[ナカガワヤツヒロ]
昭和20年生まれ。福岡県出身。東京大学工学部航空学科宇宙工学コース卒、米国スタンフォード大学政治学科大学院修了。筑波大学助教授をへて、昭和62年に筑波大学教授。専門は、エドマンド・バークを主に英米系保守主義の政治哲学・憲法思想。フェミニズム、フランクフルト学派、ポスト・モダンなど、現代思想にも取り組む
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Bond

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再読。これ程明解に論じられているだけに、八木を筆頭に民族系諸氏の主張は、無知でないとすれば他意(皇統断絶)があるとしか考えられない。養子論の竹田氏にも撤回と猛省を望む。2021/11/05

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