内容説明
ユダヤ人もビックリ！口先きコンサルタントは真っ青！！実践者だけがいえる大金持ち入門書。
目次
第１章 「富」を掴む
第２章 「金」を考える
第３章 「志」を貫く
第４章 「官」を撃つ
第５章 「史」に学ぶ
第６章 「人」を育てる
第７章 「夢」を語る
著者等紹介
渡部昇一［ワタナベショウイチ］
１９３０年山形県生まれ。１９５５年上智大学大学院修士課程修了。ドイツ・ミュンスター大学、イギリス・オックスフォード大学に留学。フルブライト招聘教授。現在、上智大学文学部名誉教授。Ｄｒ．ｐｈｉｌ．、Ｄｒ．Ｐｈｉｌ．ｈ．ｃ．深い学識と鋭い評価で知られる。第２４回エッセイストクラブ賞、第１回正論大賞受賞
大島健伸［オオシマケンシン］
１９４８年大阪府生まれ。１９７０年慶応大学商学部を首席で卒業。同年、三井物産入社。電気機械部、海外研修生としてインドネシアへ派遣されその後ジャカルタ支店勤務を経て本店業務部に勤務。１９７７年三井物産退社、日栄にて金融業を修行後、１９７９年２月ＳＦＣＧの前身、商工ファンドを創業。１９８９年に同社を店頭上場、９７年に東証２部、９９年に同１部に上場して今日に至る
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感想・レビュー
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おの
1
図書館本。タイトルに惹かれて。中身とタイトルはあまり合ってないが、なかなかよき。昔の自己啓発本は、今のお菓子みたいな本(全てがそうとは言いませんが)と違って、著者の壮大な経験と西洋哲学、世界史、日本史、現代史、経済理論の知識が織り混ざった読み応えのあるものである。まだまだ精進が足らぬと反省。サッチャーに興味が湧いた。2020/12/27
コラッジョ
1
渡部昇一の本だから買って読んだ。 本当にそれだけ。 彼の経済政策には納得行かないし、 最近のボケたかのような姿を見ると情けなく思う。2016/05/16
はろはろは
1
過去の個人的なエピソードと個人的な私見の集まり。2015/10/8リサイクル2014/12/31
Tatsuya Miyamoto
1
今や幻となってしまいましたが、SFCGコンツェルン構想は実現すれば旧財閥を凌駕していたかもしれませんね・・・。2005/10/20
