内容説明
著者が医者として「冷え性」と「冷えからくる不定愁訴」を改善するために考案した「生姜紅茶健康法」だったがその効能のあまりの凄さに驚き生姜についてさらに多くの研究をすることになってできたのがこの本である。
目次
第1章 生姜は万国共通の万能薬―400以上の薬効成分が体を温める(世界の歴史が実証する生姜パワー;生姜絶讃の報告あいつぐ臨床レポート ほか)
第2章 現代病は、温めと血液浄化で治せる―血を汚す、食べすぎ・飲みすぎ・ストレス(あなたは無防備に血を汚していないか!?;病気とは血液の汚れをとる反応の現れだ)
第3章 「生姜健康法」紅茶・酒・湿布・お風呂まで―レシピ、活用法のすべて(なぜ生姜紅茶は効くのか?;健康増進、病気治療のための理想的な食生活とは ほか)
第4章 症例集「私は生姜で健康をとりもどした」―底知れぬ生姜の癒しの力(頑固な薬疹、寝汗、微熱が治った;3週間で8kg減量。石原知事もびっくり ほか)
著者等紹介
石原結実[イシハラユウミ]
医学博士。1948年、長崎市生まれ。長崎大学医学部卒業、血液内科を専攻。同大学院博士課程修了。長寿地域として有名なコーカサス地方(グルジア共和国)や、スイスのB・ベンナー病院などで、最前線の自然療法を研究する。現在、イシハラクリニック院長。また、伊豆の伊東に「ニンジンジュース断食」を実践し、健康増進を目的とするサナトリウムを開設。日本テレビ系『おもいッきりテレビ』をはじめ、健康番組でのわかりやすい医学解説でも定評がある
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